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文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい ◯
その他
週に3日ほど、走っています。
ウォーミングアップのはや歩きの時間もあわせて1時間ほど。日々のわずらわしいことが忘れられるし、一人きりになれる貴重な時間です。
走り始めたきっかけはストレスからの帯状疱疹。なんとかストレスを発散させて、なおかつ体力を向上させたいと思ったのです。そろそろ4年目でしょうか。
筆者も日々の仕事やストレスが原因で帯状疱疹になったとのこと。年齢が近いこともあって、まるで私が走る「これから」が書かれているみたい、と思いました。参考にしたいこと、たくさん書かれています。
今の私の目標は、1時間走り続けられるようにすること、「美しく」走ることができるようになること。
です。
美しく走ること、大切です。
私を風のように追い抜いていくランナーさんがいます。「かっこいいなあ」とその背中をみながら、今朝も走ってきました。
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松浦さんのVoicyをきっかけに朝のランニングを始めて5か月が経つ。すでにたくさんの前向きな変化を実感しているが、この先にももっとワクワクする変化が待っているみたい。楽しみで仕方ない。
#松浦弥太郎
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ランニングが習慣化されて、いざフルマラソンに出てみようというタイミングで本書を読みはじめた。
今日フルマラソン後に読了した。
フルマラソンの苦しさと達成感を味わって、松浦さんがいう日々のリフレッシュのためのマラソンの方が自分も大切だと思った。
気持ちよくリラックスして走ることの方が楽しいし、長続きもする。
松浦さんのように県外や海外のマラソン大会に出場して、その街の景色を楽しみながら走るのも面白そうだなとおもった。
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自分は怪我をしたから、マラソンから水泳に切り替えました。
フルマラソンを、走った後って本当にきついんですけど、清々しいですよね。
地方のマラソンなんて訳もなく応援してくれますし、楽しい思い出です!
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読んだ本の感想を少しずつ書いていこうと思います。
松浦弥太郎さんの本はいくつか読んでいるのですが、走ることについて書かれたこの本はぜひ読みたいと思い手に取りました。
松浦さんにとって走ること=マラソンは、単なる健康増進や日々の習慣というだけではなく、「生きること」と同義のようなものとして捉えていることが分かります。マラソンによって自分の心身を調整したり、あるいは心身の状態に気づいたり、頭も身体も解放されてリフレッシュ出来たりと、本書の中では松浦さんが気づいたマラソンのメリットが多く綴られています。私も時々夜に走りますが、走っている時に心身が解放される感覚がとても心地よくて、走りはじめ当初の目的であったダイエットとは関係なく、今は心地よさを得るためだけに走っているといっても言い過ぎではありません。
つまりは本書を読むととても走りたくなります。明日あたり、私も走ろうと思います。
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ランニングを始めようという人や中高年の運動をしていない人向けの、欄に関しては緩い指南書。
仕事云々の話が割と多く、自己啓発的な内容かなと思ったり。