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大器晩成でいいっておもった。
今この世の中って、なにかに追われていて、先を急いでる感じがするんです。“20代で知らなければいけないこと”とか“20代でこれをしなきゃ後悔する!”とか、そういう謳い文句の本が多かったりする。
それに対して批判的とかじゃなくて、別に後悔してもよくね?自分の人生だしさって思える。
結果を出すためのハウツーをたくさん教えてくれてるよりも、生きてる過程そのものがステキだって思わせてくれる本が、すきだなーって。
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こういう本を読むと「素敵だな。こういう大人になりたいな。」と前向きに捉えられる時と、「嗚呼またか。聞いたことのある言葉だ。」と"擦れた私"の時があり、自分の状態に気づくことができるから好きだ。
『言われ尽くされてる そんな言葉が核となる人生はクソだ』という歌詞がある。自分の軸となる言葉は自分だけの人生のタイミングで訪れるはず。どんな状態で読むにしろ新たな言葉との出会いは大切にしたい。
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阿川佐和子さんが好きで読みました。やっぱり心から好き。そして、落合恵子さんの言葉で涙がポロリ。素敵な方々です。