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いつもいっしょの三人。
しかし成長するにつれ
三人それぞれに新しい
友だちや関心ごとが。
三人それぞれの世界が
広がってく。
いつのまにか向いてる
方向も価値観も違う。
あの頃と同じではない。
それでも心の奥底には
絆が生きつづけてる。
子どもの頃いつも一緒
だった友だち。
いつまでもいっしょに
いられる気がしてた。
いつしか離ればなれに
なったけど、
もうとても遠く離れて
しまったけど、
絆はまだ生きつづけて
るのかな・・・
本作は主人公の母親が
とても素敵です。
どんなときもぶれない
愛情を子どもに示す。
同じく思春期の子ども
を抱える親として学び
がありました。
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『みんな悩んで大きくなった…よね?』
YA作品
映画監督を夢見る12歳のロージー
町の「奇跡」を映画にしようと
二人の親友の協力のもと制作を始めるが…
自分の思い通りにいかずにモヤモヤするロージー
みんな、こんな時期を経験してきたんだな〜
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もう青春ではあるんだけどね。。なんか全体的にリア充っぷりなので、少々ね。
ややイケてないという設定の甘えん坊の主人公も、いやしかしめっちゃアクティブでして、このあたに違和感が。近所の人たちにもフレンドリーというか、ぜひ家に上がって行ってくださいとか言っちゃうん?中一で?
いやもう自分には眩しすぎて!
しかもスゲー素直で良い子達で、陰険さは皆無。悪い事したって言っても、木から落ちて公園のベンチを壊したとか、何だこのサザエさんみたいな人々は。
と言いつつも、ドラえもんザ・ムービーに涙するくらいにはけっこう楽しいので、おとぎ話として読めばいいさね。