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今年もNYロックフェラーセンター前のクリスマスツリーがやってきます。
”ロックフェラーのクリスマスツリーに小さなフクロウがいた!”数年前のローカルニュースにありました。遠くNY郊外から選ばれたツリーと一緒に静かに暮らしていたフクロウ、知らないうちに運ばれて、目が覚めたら大都会の真ん中だったんですね。これもNYクリスマスのミラクル。絵本になっていたんですね。
点灯式は11月30日。見に行こうかな?
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大きな木に住んでいたちいさなフクロウ
ある日大きな木が切り倒されびっくりした小さなフクロウは穴の中で縮こまってしまいます
ニューヨークまで木と一緒に運ばれた小さなフクロウは人間に見つけられて…
〇ちんまりしたびっくり眼のフクロウが愛らしい
〇こんどは安心して暮らしていますように
〇アメリカで実際にあったお話
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2020年、ニューヨークのロックフェラー・センターに飾られるクリスマスツリーのために伐採された1本の巨大な木。この木にはアメリカキンメフクロウが巣を作って暮らしていた。フクロウを木の中の巣に残したまま、300キロメートルほどの道のりをトラックで運ばれたという。しかし弱ってしまったフクロウのために、優しい人たちがバトンを繋いでいく。
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毎年、ニューヨークのロックフェラーセンターの前にはその年、アメリカ中を探して選ばれた木が飾られるのは有名な話ですが、2020年は、そのツリーを設置していたところ、小さなうろのなかに生きた小さなフクロウがいるのが発見されたのです。
自分が眠っているあいだに切られ、運ばれ、なにかなんだかわからずに何日も飲まず食わずで怯えていたフクロウは大人しく保護され、ロックフェラーと名づけられ、有名になりました。
この話は日本でも報道されましたっけ?
フクロウは一週間ほどして元気になったので森へ返されたそうですが、今年の12月に、読んでやるのにいいですから、クリスマスの話だけど5月の注文のときに買っといてね。
2023/01/17 更新
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大都会ニューヨークのロックフェラー・センターの巨大クリスマスツリーに、何も知らずに森から運ばれちゃった小さなフクロウが! フクロウ自身にとっては「ここはどこ?わたしはだれ?」状態だったに違いありません。やさしい人に注意深く手厚いお世話を受けられてよかったですね。故郷から離されてしまったけれど、保護センターの近所で適応できているといいのですが。
それにしても、キンメフクロウって可愛いなぁ。
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とてもかわいい!フクロウの表情が特によい。実話。クリスマスの時期に。10人程度のおはなしかいなら使えそう。
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本当にあった話。
フクロウさん良かったね!!
表紙のデザインが素敵です。光に当てると、雪が反射してきれいです。