紙の本
豪華なアンソロジー
2023/04/12 15:45
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投稿者:302 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく作家が豪華!
どれも穏やかでほっこりするストーリー。
ひとつが短いため、読みやすい。
自分も所有している物を見直したくなった。
紙の本
持っていない物は作りましょう
2023/03/10 17:32
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投稿者:日本代表、WBCで優勝だ!48 - この投稿者のレビュー一覧を見る
兄姉3人の1人がノートにドラゴンクエストの様なRPGゲームを書いてやった事により1番下の弟は満足し、書いた本人は自由研究で優秀作品を取る事が出来た話や、新婚夫婦が引っ越しした家の天井裏から見つかった古い婦人物の腕時計の話など短いながらも興味深い話が載っていました。
紙の本
ホッとする一冊
2023/11/08 20:38
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投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気作家達による、モノをテーマにした短編アンソロジー。
のんびりゆったり読書を楽しみたい時にピッタリです。
山田詠美さんの「ジョーンズさんのスカート」や吉本ばななさんの「珊瑚のリング」はどんなデザインか想像するのも楽しい。
第二弾があったら良いな、と期待してます。
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こんなにすごい面々のアンソロジーって!と、手に取りました。『物』に対する思いのお話し。
断捨離が流行っている?今だけど、捨てることだけが良いことではない。大事にすべきものを見極めて大事にしていきたいな…って思いました。
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豪華な作家さん達のアンソロジー。
特に印象的な作品は、藤崎彩織さんの「RPGノート」。家にテレビゲームはなくてもノートと想像力で楽しめるんだ。とある夏休み。
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江國香織様モノガタリが優勝これはぶっちぎり。平野啓一郎もよかったハートフル。三浦しをんのぬいぐるみのやつもクスッとほのぼのしてて意外だったよかった。尾崎世界観もよき。彼なかなか味のあるモノガタリをかくよなぁ。
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捨てない、がテーマのアンソロジー。メルカリの企画だったようで、企画元を知らなかったため、今の時代、捨てない=売るになるのかと驚きながら読んでいたため納得した。
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「捨てない」がテーマの21作のアンソロジー。
作家陣がとにかく豪華!
それぞれの切り口に個性が出ていて面白かった。
個人的には
天井裏の時計 平野啓一郎
誰がために、鈴は鳴る 水野良樹
が良かった。
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捨てない、がテーマのアンソロジー。
作家さんが超豪華、どれもみな味わいのある奥深い「捨てない」で良かった。
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それぞれの味があっておもしろかった。普段あまり読まない作家の世界も味わえて良かった。すきま時間に良い。
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『捨てない』をテーマに名立たる21人の作家たちが挑む掌編小説集。作家各々の個性を浮彫にし、色々な味が楽しめた。落ちが見事。特に朝井リョウ、筒井康隆、川上未映子の作品が印象的だった。
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なるほど、メルカリだったんだ!
と最後に知る
好きな作家さん、気になってた作家さん
初めましての作家さん
色々なお話を読めて凄く楽しかった
短編もたまには良いなって思えた
し、次読みたい本もいっぱいできた
ちょうど昨日メルカリ売れて
発送したとこで、あの服の
モノガタリも終わらない、
素敵な持ち主に出会えますように
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2/21.22
「吉凶の行方」朝井リョウ
「ブルース・フォー・ポーギー」西川美和
「バイバイ」尾崎世界観
「天井裏の時計」平野啓一郎
がすき
「封印箪笥」綿矢りさ
夜中に1人でリビングで読んでいたから尚更怖くなった。そのまますぐ寝るのも怖いから心温まる話まで読んでから寝ようと思っていたら「天井裏の時計」まで飲むことになった。
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お題は「捨てない」。
「モノ」について語る21名の作家さん。
人から人へと「モノ」はめぐる。
フリマやバザーで、手放したり手に入れたり。
なかには、「モノ」に執着したり、「モノ」にこだわりがあったり…。
「モノ」に対する思いはそれぞれある。
なかでも印象深く心に残ったのは、平野啓一郎さんの
「天井裏の時計」である。
忘れられていたけれど、とても気になっていたモノ。
持ち主の元に帰りたかったのかなぁと思うと粗末にできないと感じた。
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お題は「捨てない」。
モノに関する物語が数々の作家によってまとめられている。断捨離したり、もしくは新しく購入したり…。その人とモノに関する思い出が鮮やかに描かれている。