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少し不思議で可愛い話を想像して読んだが少し思っていたのとは違った。
生き物との共存が一番の主題かなと思った。
子供に読んで欲しいとはあんまり思わなかったかも。
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3.4年。コマツシンヤさんの絵がかわいい。ミッチの道ばたコレクションとも繋げて。さらめさんのひみつまでのお話もしっかりしていて読みごたえがある。
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コマツさんの絵がかわいくて素敵!ざらめさんのキャラクターも良い。カステラみたいなアパートなんて、あったらぜひ私も住みたい。サラッと読める児童書でした。
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不思議なざらめさんの秘密をめぐる話ですね。一冊に上手くまとまっています。生き物好きな子にオススメしたいです。
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子ネコのために新しいアパートを探していたお母さんとこのみちゃん
クリーム色の壁に焦げ茶色の平らな屋根のカステラアパート、大家さんのザラメさん(ホントは皿目さん)と亀の千太朗の面接に合格して引っ越すことに。
ザラメさんはご近所で魔女さんと呼ばれていますが?
・池のそばで誰もいないのにお話しているザラメさん
・いなくなった猫のフジちゃんを探してくれるザラメさん
・千太朗が家出?元気のなくなったザラメさん
・友だちとケンカして、大切にしていたラピス玉を池に落としたこのみちゃん
・犬のテツオくんのお散歩に行くザラメさんとこのみちゃん
○ちょっと不思議な物語
○小川未明賞の紹介もよかった
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ざらめ(皿目)さん、初めはもっと嫌なおばぁさんかと思えば後半はこのみとも、アパートの人達とも仲良くしていて動物と話せるって羨ましいなと思った。
実際に特急列車の中で見たカステラアパートから話しが作られた様だが、ざらめさんはカステラ風にアパートを作ったのには訳があるのかな?
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猫を飼う為にこのみとお母さんが越してきたアパートは、まるでカステラみたいな見た目だから「カステラアパート」と呼ばれている。
そのアパートの大家さん「ざらめさん」はちょっと不思議な人だった。
魔女じゃないかという噂もあるざらめさんとこのみの触れ合いを描いた作品。
動物と話ができるざらめさんが魅力的。
こんな大家さんのアパートなら住んでみたいと思わせる。