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言葉の言い回し術や語彙を学べるのかと思って購入しました。が、そんな表面的な事ではなく、伝え方の深層部分を学べる一冊でした。
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伝えるとは、相手の頭の中に印象的な絵を描くこと。
クイズ方式
冒頭に問いを投げかけて、次を気にしてもらう
へーわーの魔法
へー、とか、わー、とか言われる様な情報を与え、納得してもらう
目安数3つ
話は3分でまとめる
面白メガネをかけて日常を過ごそう
エピソードや印象的なモノを1日3つメモする習慣と
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「面白い文章は3分以内で」
この3分1,200字に詰込むテクニックやコツを丁寧に教えてくれる本です。
私は、つい鼻につく文章を書きがちで後から読み返しても吐き気がするくらい自己否定感につながるので、あえてブログやSNSなどを避けてきました。それならとYouTubeをはじめてみたものの、テロップはしっくりこないし説明も何だかジメジメして私が視聴者なら逃げそう(笑)
そこで色々検索して辿り着いたのが「元コミュ障」を自称するひすい先輩の本。後輩のパンダとの対話形式でさらっと書かれており、大体2時間あれば読むことができます。
各章ごとに実践的なワークが付いており、現コミュ障の私は後程じっくり挑戦しようと思います。
内容で強く刺さったのは「月1回でいいので3時間 図書館で過ごす時間を作れば人生の質が劇的に上がる」というフレーズ。確かに、いつから行ってないんだろう…。
図書館行こうっと。いや必ず3時間いよう!
総じて本書は現役コピーライターさんによる最新刊のためネタが新鮮ですし、伝え方や感動させる具体的な方法が次々と展開されていき飽きません。誰もが知りたい伝え方の極意!
誰かに幸せを届けるという「伝え方」のことを、この機会にもっと真剣に考えようと思います。
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相手に対してギフトになるような伝え方をしていきたい
ハッピーになる伝え方をしていきたい
ひすい先輩は、エピソード(メロディ)にメッセージ(歌詞)をつけてギフトする天才だね
そして同じようにギフト上手な人たちを見つけることのできる天才だね
天才たちが言葉巧みにどうやってハッピーをメッセージとしてわたしたちにギブしてくれているか、そのからくりを覗けた気がする
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ひすいこたろうさんの著書はどれを読んでもさらさらーっと読めて分かりやすい。面白さもあるので飽きもなく一気に読めますね。
「幸せになる伝え方」なので
そこまで細かいノウハウではなく
考え方在り方にフォーカスしている内容
小手先のテクニックを求めている人には
物足りないかもしれません。
それでも普遍的でいつの時代でも
使っていける内容なので
本棚に置いて、忘れた頃に繰り返し読むと
良いと思います!
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「ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!言葉が変われば人生が変わる」ひすいこうたろう祥伝社2022年1600円。流行りモノ通信で紹介してたので購読。あんまりピンと来なかった。パンダとの掛け合いも不要。著者の過去の本を紹介する本か?と途中から穿って読んでしまった。素直な気持ちで読んだら発見が多いかもしれない。
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天才コピーライターによる書き方、伝え方、コミュニケーション術のノウハウ
過去の氏の文章も元にして実例で書き方のコツを解説していて、面白くわかりやすい。
凄い良い内容だけど、書き方が上手いので軽く読めてしまう。