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1荷物を預ける
2ライブラリーを利用してみる
3ポストカードを買う
4建築も楽しむ
5まずは知識や解説に頼らない
山梨、金沢、直島に行きたくなった。
大体旅行の時に美術館に行くから、半日とかで観ないといけないけど、一日中見れるように美術館のためだけの旅行をしたい。
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前半は大御所画家の説明であまり面白くなかったが、クリムトのあまり知らない作品紹介やアンリ・ルソー、マルグリッド、小磯良平、エルリッヒと後半は面白いかな。
マハさんの著書の中ではかなり楽に読めるが、内容はあまりないかも。(笑)
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原田マハさんのアート愛に溢れる一冊。
日本の美術館で観ることの出来る作品について解説されているので、全部行ってみたくなりました。
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アートにちゃんと触れたことがなかったので導入として凄く良い。一作品ずつ、どんな背景があったのかを説明してくれる。
惜しむらくは参考として挙げられている作品の中に画像が未掲載のものが多いこと。詳しく知りたい場合は自分で検索する必要があり書籍のみでは完結しない。
紹介の対象は1900年前後のリアリズム以降の作品のみ。とはいえ、あまり広範囲で解説されてもついていけなかったかもしれないからむしろ良かった。
日本各地に様々な美術館があり、有名画家の作品も多く展示されていることを知れたのは良かった。今度行ってみる。
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図書館で思わず読んでしまった。画家と美術館とコラムとシンプルで構成もよく、とても読みやすかったです。
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芸術に触れる時に大切なのは、自分の解釈でいい。それぞれの見方、感じ方を大切にしましょう。とのこと。随所にマハさんの"深掘り"による、絵画の説明がある。これこそ、まさに"自分の解釈"。マハさんのアートの捉え方がとても奥深くて、柔らかな文面なのに、力強く、そしてとても愛に溢れていた。言葉の紡ぎ方が秀逸すぎて、思わず、「この絵…実物を見てみたい…。私が対峙したら何を思うんだろう…。」と思った。あまり絵画に触れてこなかった人間でも、興味を持てる。マハ先生。ありがとうございます。
【一言感想】
私はアンリ・ルソーとサルバドール・ダリとルネ・マグリットが友達候補です。
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原田マハの友達への愛がとても伝わってくる本。
それぞれの作品から、原田マハ自身がこんなメッセージを受け取りましたと、色んなメッセージを紹介してくれる、その言葉に元気をもらえる。
ルネ・マグリットの絵がなんか面白くて、彼の画集を借りてきてしまった。
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図書館で見つけて面白そうだったので。
美術館へ行く面白さを知ったのは大人になってから。
まだまだ見たことない芸術がたくさんあって
ワクワクしました。
特に苦手意識があった
ルソーの絵の面白さに気づけたのが面白かった。
画家の背景まで説明してくれて、
少し知ることができたのがよかった。
都内の美術館へは足を運べるけど、
地方は行ったことがなく
美術館によってもテーマがあることが知れた。
島根県立美術館は水がテーマとのことで
ぜひ訪れたい。
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美術館に足を運び実物の作品を観たくなる一冊。日本の美術館がこんなにも素晴らしいアートを所蔵していることを知らなかった。自分流のコンタクトで楽しめば良いんだと再認識できた。
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なんでも活をつければ良いってもんじゃないw
ミュゼだと脱毛サロンを思い出したしまうからミュジ活でどうでしょうか幻冬舎さん。
ルソーのどこが好きなのか自分でもよく分からなかったけど、のっぺりした現実感のない塗り方が好きなのかも。
「馬を襲うジャガー」だって全然襲われてる感無いし。馬、カメラ目線だし。
「第22回(以下略)」も初めて見たけど楽しそうな絵でいいな。
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日本各地の美術館にある18点のアート作品を紹介。アートを通して、作者の人生観や生きた時代に想いを馳せ、「対話」することを、原田さんは「コンタクト」と呼ぶ。日本各地の美しい風景の中に建てられた美術館を訪れ、ゆっくり時間をかけながら、作者、原田さん、そして自分自身との対話をしてみたい。個人的には、今の仕事の繁忙期が終わったら、長野県立美術館に足を運んでみようと思う。
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オールカラーでふんだんに画像が挿入され、様々なアートが紹介されている。メインで紹介されている作品は全て日本の美術館に所蔵されているもの。
古典的な作品ほど既に沢山の解釈や考察がある為、ミュージアムガイドのような質感になっている。対して現代アートについてでは、それらのアートをいかに受け取るかに重点を置いているように感じた。