紙の本
よかった!
2023/01/27 06:42
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投稿者:はーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
千早ちゃんも忍ちゃんも最後まで全力で戦って運命戦までもつれてハラハラドキドキしっぱなしでした…!
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投稿者:あんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ち遠しかったです。長く購入し続けていたので、ついつい特装版を購入してしまいました。
早く読みたいです。
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いや、え、ちょ、待って、そっち!?
まさかの太一エンド?
え、これまでどこにそんな伏線が!?
ってなったけど、よくよく考えたら、千早の一人称だと、太一への想いの方が、新への想いよりページ割かれていたような……?
愛じゃなくても、恋じゃなくても……。
ただひたすらに、太一が不憫な漫画だと思っていたけど、最後の最後でこんな報われ方……。
けど、小倉百人一首の襖で、「ちは」と「たち」が対になってるなら、作者は絶対、最初からのこのエンディングは決めて描いてるよな。
むしろ50組の対になる歌のうち1つを選んでから、主人公と相手の名前を決めてるよな。
全く気づかず、いい意味で裏切られた。
がしかし、遠恋。。。どこまでも不憫な太一。。。
最終回は新エンドで、菫ちゃんが太一となんとなくいい感じになって終わるとばかり思っていましたー。
菫ちゃん、もしや新と!?って一瞬なるけど、なんかイケメンの後輩にロックオンされてるし、どうなるのか。
新には由宇がいるしなー。
特装版の特典で最終回のネームがついてるけど、この人かなりネームちゃんと描くんだなーと。
ほぼ、下絵では?というレベルで、キャラの表情もちゃんと書き込まれてるし、セリフもネームに印字で入ってるし。
フルデジタルっぽいから、このまま下絵→ペン入れできそうなレベルのネーム。
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とうとう完結してしまいました。
感無量です。
3話しか掲載されていない(うち本編は2編)の目次にちょっとびっくりしたけれど、読み応えばっちりです。
名人&クイーン戦 5戦目の運命戦は、
小学生でカルタで結びついた千早、太一、新3人の出会いへ戻っていった場面が特に好きです。
あ、あとかなちゃんのガッツポーズ!
新の18で隣にいるより28で隣にいることを目指すとか、
頑張るのは主に太一が、とか
本人そっちのけな二人の会話と、
実感湧いてない千早とのコントラストはもはや定型文のごとし。
やっぱり千早は最後まで千早でしたね(笑)
だがそこがいい。
末次先生、お疲れさまでした!
次回作、楽しみにしています。
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小倉百人一首という、優れた和歌と詠み手の数々に、読み返す度に出逢わせてくれる、とても魅力ある素敵な作品です⭐末次先生、お疲れ様です
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よかったねー。ついに完結。大学編も見てみたいけど。遠恋とかも見てみたいけど。ひとまずは千早お疲れ様。よかったね。
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なるほど、かるたの結末以外にも、実はおさえておかなければならないことがいろいろあった。
長年読み続けてきて、納得できる結末。
競技かるたの素晴らしさを知ることができた。
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青春が詰まりまくった50冊でした。
もっとかるたに詳しくなったらまた読む。
とりあえず来月の小倉山杯楽しんでくる。
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ついに長き連載もこれにて終結。
名人戦第5戦。
それぞれの熱い思いがぶつかり合い、勝敗が決まる。
そして、千早と新と太一の関係性にもようやく一つの形が。
最初の頃は千早だけのかるた愛だったのが、
多くの人に巻き込み巻き込まれながら、大きなウネリとなり、人々を強く結びつける姿はとても印象的だ。
かるたが無ければ、千早はこんな多種多様な人間関係に接することも無かったのでは?
熱い思いが最後まで貫かれる素敵な作品でした。
ちょっと意外だったこともあったけれど。笑
そして、最後の千早たちが卒業後の話の中で、
後輩たちを心配して駆けつける机くんや肉まんくんにジンとした。
もっと2人を見ていたかったが。
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ついに完結しました
50巻、お疲れ様でした
かるたにかける想い、
仲間を想う気持ちに
胸が熱くなる青春の物語でした
読み始めた時は学生だったのに…
歳とったな…
そしてまさかの太一と!?!?
そんな流れは予期にしてなくて
いい驚きをもらいました(^^)
こうやって好きな作品が
少しずつ完結を迎えていくなぁ