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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小泉今日子さんの魅力があふれていて、楽しく読むことができました。編者の工夫が散りばめられていて、素晴らしかったです。
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投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌手、女優の小泉今日子さんしか知らなかったのでとても新鮮でした。本が大好きなんだなと伝わってきます。本好きさんにはささるかな。
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Spotifyオリジナルの大人気ポッドキャスト『ホントのコイズミさん』待望の書籍化!シリーズ第1弾「YOUTH」
読み始めてから気がついた。
「あ!これ、ワッキーの本屋さんにキョンキョンが来てたやつじゃん!!」
ワッキー=和氣さんは、Twitterの本読み仲間で、本屋が好き過ぎて本屋になっちゃった好青年です(笑)
早く、本になって欲しいなぁ〜♪
お見知りおき、よろしく!
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ポッドキャストが本に。いろんな書店さんや本に関わる人たちとキョンキョンのおしゃべり。本はいろんな可能性があるなあと、やっぱりすごくおもしろいものだなあと改めて思った。キョンキョンってのもいいんだと思う。どんな関わり方をしていくか。ね。
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「ホントのコイズミさん」は、小泉今日子さんが「本」をテーマにして本に関わる人達と語りあうPodcast。
最近増えてきた独立系の本屋さんの応援をしているようでもある。
Podcastの内容を書籍化した第1弾(多分続編も出る)が本書だ。
江國香織さんを招いた対談が選ばれているので読もうと思った。
江國さんとの対談は、キャッツ・ミャウ・ブックスという3匹の猫がいる猫本専門店で行われている。
ということは、猫が話題になる。
この Podcast は Spotify で聞けるので江國さんとの対談を聞いた。
Podcast では"黒猫同盟"の曲(ベルベットリボン)も流れていたので、この本も"黒猫同盟"のアルバムを聴きながら読んだ。
江國さんが"雨"という犬を飼っている時に、コイズミさんは"小雨"という猫を飼っていたという話をしていた。
対談中にお店の猫の鳴き声も入っていたが、その猫ちゃんの写真はこの本では見られなかった。
"雨"はアメリカン・コッカスパニエルのオス。「雨はコーラがのめない」も紹介されていた。
"小雨"はロシアンブルーのメス。「小雨日記」と「黄色いマンション黒い猫」の紹介もあった。
猫本専門店なので「モンテロッソのピンクの壁」の本をコイズミさんが見つけて話題を振っている。
江國さんが20代のときに写真を見て湧いてきたイメージを書いた作品だそうで主役はネコだが自伝だと言っていた。
「モンテロッソのピンクの壁」はちょっと前に読み終わったばかりだし、「雨はコーラがのめない」はちょうど半分くらい読んだところ。
「黄色いマンション黒い猫」も唯一読んだ小泉今日子さんの本。
そんなタイミングでこれらの作品が出てくるこの本を読んでいるというのは奇跡に近い。
"雨"と江國さんが海岸で寝そべっている写真、"小雨"とコイズミさんが見つめ合っている写真がいい感じ。
小泉今日子さんは小さいのですが、並ぶと江國さんはもっと小さかった。多分150cmあるかないかくらい。
二人ともお風呂の中で本を読むのだとか。江國さんは2時間も。
私はお風呂で読書はできないなあ。
あと、お二人ともに"紙の本"が好きなんですよね。(私も)
どこかで以下のような発言をしていた。
小泉さん:
「紙ですね。手で紙めくる感覚、右側に読んだページが増えていく感覚……」
「紙の本って、アイテムとして好きです。色、サイズ、紙の質。細かなところまでデザインされているところにも魅力を感じます。」
江國さん:
「物体がないと自分の本という感じがしない。」
「これが読みたい、読みたい、という本を買った時がうれしい。」
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こんな個性的な本屋さんが近所にあったらいいな~
そしてそんな本屋で爆買いしたい、と思わせる作品でした。
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Spotifyを最近聴くようになって楽しみにしています。本が発売になったので、映像でも楽しみたいと思って購入。江國香織との回でまた読書の世界が広がりました。
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キョンキョンの本にまつわる対談集。読む前は色んな本を紹介しているのかと思ったけど、もうちょっと雑多な話しを交わしてた。凝ったデザインで見てて飽きない分、内容は少なめかも。もっと続きを読みたくなったら、この先はSpotifyの Podcastをよろしく、ということなのかしら。でも、その案内に乗ってみたくなる作りの本でした。
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「文化的雪かき」が店名になった本屋さんとは、琴線の触れ方のタイプが一緒だと思った!
紙の本が売れない今、コンセプトを持った本屋は応援したい。もうちょっと一見さんに優しい雰囲気を出して欲しいと思うけどね。笑
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小泉今日子さんと書店経営者や作家など本に関わる人のゆる〜い“本”談義。
本好きの方は、こまごまとした日常の中の気分転換に、どうぞ。
♪魔女/小泉今日子(1985)
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行ってみたい独立系本屋さんばかり。そのうち一軒は、家から近く、一度行ってみたことがあったのだが、改めて訪れたい。
同世代の話しとしては、松浦弥太郎との対話が楽しい。カフカの「掟の門」の読書会も面白かった。
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本と一流の方々の人生のエッセンスを読めました。
中目黒のcowbooks、赤坂の双子のライオン堂、世田谷深沢のSnowshoveling、世田谷三軒茶屋のcats meow books…行ってみたい本屋さんがどこどこ増えました。