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読売新聞の家庭面「こどもの詩」に掲載された作品集。同コーナーは1967年にスタートし2022年に55周年。子どもが自分で書いた詩のほか保護者が子どものつぶやきを書き留めたものも取り上げられています。かわいい言い間違いや勘違いはもちろん、大人が思いもよらない視点を持ち、本来マッチングしない言葉を堂々と同じお皿に盛りつけてしまう感性が◎ 常識が揺さぶられる心地よさがあります。クスッと笑ってしまうもの、スケールの大きさに目を見張るもの、そして、思わずハッと息をのむもの。子どもたちの純粋な心に触れるっていいものですね
『鈴虫』
ママ
ママ
月の音!
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読売新聞の投稿欄「こどもの詩」過去5年間の掲載作品から約200篇を厳選。子どもならではの発想や風景まで胸を打つ名作たち。
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子どもの目線ってほんとにシンプルなのにするどくてドッキリさせられますね。
クスッと笑えたり、ほろりとさせられたり。ひとつひとつの言葉に癒し貰えました。
こころ疲れた時に読みたくなる詩集。
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読売新聞に子供たちが投稿した詩を集めた本。
深く考えさせられるようなものから、思わずクスッと笑ってしまうようなものまで様々。
子供たちの十人十色感が出ていて面白かった。
読売新聞社の方のコメントは子供の詩と比べるとズレているように感じた。
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素晴しい!
純粋な目線、ビックリさせられます!
大きくなるにつれて、大人びた作品。
p133の作品は涙を誘いました!
ありがとう!
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こどもたちの素直な感性、表現にはっとさせられたり、クスッとしたり、なるほどと思った。こどもだからできた名作。
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読み聞かせの時に、クラスの年齢に合った詩を読んであげようと思ってます。時間調整にも最適♪
クスッと笑えるやつから、子どもの目線にドキッとさせられるものまで。なかなか面白かったです。
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心がほっこりするし、時にハッとさせられる。
自分と違う視点、感性から出てくる言葉はどうしてこんなに面白いんだろう。
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『読売新聞』の生活面「こどもの詩」。2017年から2021年の5年分からの約200篇。子どもだからみえるもの、感じられること。びっくりするものやグッとくるもの、笑ってしまうものなど、とても素敵な詩ばかりだった。おもしろい。
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こんなに素直に表現できる子どもたち♡
一つ一つの作品を読んで心にグッときた!!
大人になれば感性も乏しくなっていくけど
子どもの感性の豊かさには本当に感動する。
子どもたちがこれからも楽しい人生を
歩めますように、、、。
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子供の想像力とユーモア溢れる詩集。
ちょっと
長谷川 蒼生
パパは ほっぺに
おひげが あるね
ちょっと ねこ なのかも
しれないね
蚊
植田 芽来
ねえ いまカがきたの
めっちゃんちょっと
みつすわれちゃったあ
チラシ
郡山 瑚心
ちらしって
しんぶんのこどもかな
なんか自分も思ってたなぁこんなこと
かわいい詩が沢山ありました。
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読売新聞に2017年1月〜2021年12月までに掲載された作品のうち220編の「こどもの詩」。
素直な気持ちがど〜んと詩にあらわれている。
こどもって真っ直ぐで嘘がなくて魅力的だと改めて感じた。
どれも良い。
特に印象に残った詩
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みらい
えっ!
ばあばにはみらいがないの?
じゃあつくればいいじゃん
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おひめさま
ママ
はやくおひめさまに
なれるといいね
だって
おひめさまはおこらないんだよ
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さくらの雪だるま
幼稚園に桜の花びらが
つもっていたよ
桜の雪だるまが
出来そうだったよ
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あしあと
お父ちゃんも幼稚園のとき
おなじ動物園に行ったの?
じゃあ あしあとあるかな!
4〜6歳くらいの子の表現力に魅了された。