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育児は選択の連続…そんな選択に疲れてしまった人、選択したことに不安を覚えている人にとって、一つの答えを教えてくれる意味で、肩の力が抜ける本だと思った。これだけが正解ではない、という前提で読んでいくと、単純な選択肢は分かりやすく、自分が育児について大事にしたいことも浮かび上がってくる。また、まだ発生していないケースをシミュレーションして考えることもできる。
ただ、本論からずれるが、主語が「お母さんが…」となっている部分が多いのが気になった。ママパパを読者の対象として宣伝されていたので、少し違和感を持ってしまった。
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うーむ。今さらだけど読んでみた。概ね正しい方を選択できていたかなぁ〜絵本の読み聞かせは自分が好きだからもっともっとと言われると読んでいたかな。あとはおばあちゃんは多少甘やかしてもいいと思ってた。親が中心じゃなきゃだめなんだね〜うちはたまにだからいいかなと。今度、自分がおばあちゃんになったら心しなくては。
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子どもが5歳と2歳になり、二人育児にどうしたらいいんだろうと対応に悩むことが多々あり。
育児に正解はないという前提で読みながらも、これでよかったんだ!と思ったり、こうすればいいのね!とすごくタメになった。
また悩んだ時に読み返したい。