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私の好きな小谷先生の本。
教育書が読めない私が、読んでみようと意欲を発揮した本。
若手とベテランの視点の違いがあって、でもどちらが正解とかではなくて、私は私でいいよって言われてる気がするけど、こういうアイデアもあるよって、なんとなく心が温かくなれる本。
教育書の苦手意識が少し減った!今年はもう少し挑戦してみたい!
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本が得意じゃない私が「読みたい」と思い、手に取ったその日に完読。1年通して全然うまくいかず、もう来年度のことを考えよう、同じことを繰り返さないようにと。ストンと落ちる‘’何か”があったし、ここに紹介されている本は20代のうちにと言わず、すぐにでも読み始めて学びたいな。毎日現場でも学びが沢山あるけど、時間見つけてゆっくり本を読んで学ぶことも必要だと思えた1冊。
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・普通の教師は言わなければならないことを喋る。いい教師はわかりやすいように解説する。優れた教師は自らやってみせる。そして、本当に偉大な教師というのは、生徒の心に火をつける。
byウィリアム・アーサー・ウォード
・授業は小さなこだわりと小さな心くばりが大切
・「当てられたら困る人?」
→わからなくて困っている人に寄り添う声かけ
・クラスみんなのノートを立ち歩いて見回る
→刺激、書く必要性、書かなければならない
・子どもがダラダラ活動する時
→何をしていいのかわからない/どうやって取り組んだらいいのかわからない/目的意識がない
・指導案づくり
→自分のクラスで育ってきた力×自分にできる提案、パクリの寄せ集めダメ
・叱る基準のあいうえお
あ:あぶない
い:いじめ
う:うそ
え:えがおを奪う言葉
お:同じことをする
・どうしたらいいですか?→どうしていますか?
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新しいヒントがあるというわけではないけど、
それぞれの先生がもっているエピソードに
共感したり、納得したりしながら読み進めることが
できた。
自分だったら、20代の先生にどんなことを伝えるだろうか。
そんなことを考えさせられました。