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今回は富山が舞台。
雨晴海岸とか環水公園も出てきて、身近な場所だけにワクワクしました。
12巻は事件を見せ、伏線を張ったところで終わった感じで、13巻で解決かな。次巻が待ち遠しい。
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ん~、おもしろいんだけどっ!
前巻のガロくんvs巽先生はどうなったの?!
整くんのターンてのも分かるけど、気になる!
そして、整くんの方も解決しなかったし……。後書きに2時間サスペンスが好きで、そういうテイストを、と書いてあってまさにそのとおりだけども。富山ご当地ネタ満載で、トラベルミステリ的にも楽しかった。
整ロジックも絶好調。町のドンに刺客扱いされてるし(笑)
この作品ならではの醍醐味はやはり楽しめました♪
でも、解決が!ガロくんが!気になります。
個人的には、整くんとライカさんのスマホデートのシーンがイチオシ。上質なラブシーンです♪
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いや、面白いよねホント。
伏線探しとか考察とか、そう言うのしたくなる一方で、もうそんなの気にしせずただただ流されていたい、そんな読書時間でした。
謎は何一つ解決してないけれど、とりあえずワクワクできた。
そしてなぜかカレーが出てくると、整くんと同じテンションで嬉しくなっちゃうって言う不思議w
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風呂光刑事の元に、富山の祖母から知り合いの不審死を調べて欲しいと連絡があり、風呂光は岐阜でスキーをしていた久能くんに助太刀を頼んで。
前作のガロくんとヤツはどうなったのー!って思うくらい、全く違う話が始まった。
ドラマの影響なのか、風呂光刑事中心な展開。
元教師の悦子さん、富山の刑事の流さん、旅行雑誌の記者と怪しげなメンバーに、不審な死。
久能くんはマイペースながら、今回も押しの強い方々に押し切られて巻き込まれてる。
けど、久能節健在で、強い人の言葉への考察、初心について、人を育てるということ、今回も考えさせられる。
そして、また事件は続く。
久能くん広島だけじゃなくて北にも住んでた?
あの人、久能くんにどこか似てるような。
まさか、今度はアリバイに利用されてるとか?
今度は映画だって。どの話を取り上げるのか、ドキドキ。
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今回もほんとにそうだ〜!と衝撃を受ける整くんの言葉が3箇所出てきた。
一つ目がほんとびっくりした
男の子の母親は集まって
『どうしたら我が子が加害者にならずにすむか』
を話している。
確かに、そうだった。
それは、なにかほんとに怖かった。
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表紙の整くんが素敵。菅田くんにしか見えない。
ドラマの影響か今回は風呂光さんがメインに。
ライカさんも出てきて嬉しい。
続きが気になるとこで終わってしまったので
早く次巻出るといいな。
映画も楽しみ。なんなら映画前にSPドラマなんかあったらなお嬉しいけどな。[購読.1月11日読了]
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えー!? 今回は風呂光さんがヒロイン? ドラマの影響かしらん……?
流さん、いい感じな大人だけど、これまでのパターンだと一番怪しい気がする。
だけど、記者二人も怪しい。からの~、なにそれ!?
これがねえ、第三者が登場するかなあ?
そういうのもあるから~。
ええ~? 整がなにを不審に思っていたり、不思議に思っていたりするのか、すごい気になる。それって、どんな伏線!?
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印象に残ったセリフ
立場が強い人、言葉が強い人は本人が知らないうちに他人を屈服させている時があります。ところが、屈服させて相手をそんな弱いことでどうするんだって責めることがあるんです。言うことをきかせといて、言うことを聞いたことを責める。その人の前では弱くならざるを得ないのに、その弱さを責められても、、。
こういう人います。私もそうならないよう注意したい。
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風呂光巡査のふるさと富山県で叔母が亡くなり、祖母から事故ではなく他殺では無いかとの連絡が入る。この一件に、カレーが大好きな大学生久能整さんが巻き込まれていくことに・・・
という12巻でした。まだ、真相は解明されていません。次巻が楽しみです。
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次なる展開への序章といった感じで、この巻自体は盛り上がりに欠ける気がしました。
風呂光さんを中心に話が進んでいくので、好きな方は必見です。
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大隣署の風呂光巡査は、祖母悦子から電話を受け近所の妙子おばさんの死を告げられる。しかも、妙子は事故死でも自殺でもなく殺されに違いないというのだ。風呂光の実家が富山だと聞いて、青砥警部はなぜか田舎へ帰ることを勧める。風呂光はたまたま岐阜にいた整くんを伴って富山に向かうが、そこには「週刊リアル」の久我山、旅行グルメ雑誌「@旅めし」の望月・蕪木、そして教師だった悦子の教え子たちも集まってくる。整くんに連絡してきたライカは、その状況を聞いて何か「作為的」なものを感じるのだった。一体この富山で何が起きているのか。今回もあちこちで披露される整くんの蘊蓄、私見を拳々服膺しながら次巻の展開を待ちたい。
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細かなセリフや描写にぐっとくるところが多い。なんとなくわかりそうでわからない謎の描写が興味深く、おもしろい!
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新章突入。
今回、風呂光さんが大きくフィーチャーされるエピソード。ドラマや映画版の影響があったりするんだろうか。
登場人物が新しいエピソードが始まるたびに増えていくので、だんだんこの人誰?と思うことが増えてきた。
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LGBTQ+の本棚から
第273回 ミステリと言う勿れ (12)
ダルビッシュが、今回の野球大会(世界大会だけど)に参加するに当たって、家族のことを考えたといった。
子どもが四人もいれば、うちは戦場に決まっている。
自分が抜けるのは家庭生活に痛い。
そうして、自分は、まず
夫
であり
父
であり
野球選手
である
といったのだ。
「ミステリと言う勿れ (12)」のなかでととのうくん(主人公です)が
アメリカの野球選手は、子どもの卒業式とかにアメリカに帰る。
それを日本のアナウンサーは奥さんが怖いんでしょうねぇ、みたいなことをいう。
アメリカの選手は子どもの成長に立ち会うのは自分が見たいからであり、そうする権利があると思っているからなのに
という話があった。
ダルビッシュの話は日本のちょい年配の男性にはちょっと衝撃だったらしい(20代は当然だろう、という受け止め方をした、というか、言ってることがわからない、ということはなかったと思う)。
というより、それが何を意味しているのかようやく理解できるようになったんでしょう。
だって、これまで夫であることも父であることも拒否ってきたんだものね。
で、そのことにすら、気がついていなかったんだものね。
言われても理解不能だったんだものね。
「ミステリと言う勿れ 」の12巻には、孫娘に、女なんだから大学へいかんでいい、子どもを育てればいい、というじいさまを説得してくれ、という話があった。
ととのう君がどうやってやったのか、それはよんでのお楽しみ
(^∀^)
2023年06月05日
※こちらは「今日の1冊」でもご紹介しました。
ーーー 以前の紹介はこちら ーーーーーーーー
新しい章が始まりました。
今度の舞台は富山です。
2023/01/16 更新
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コンスタントに登場しているキャラは良いとして、しばらくぶりに登場するキャラの立ち位置が、正直いまひとつ分からなくなってきた。今回の準主役たる女性刑事とか。でも内容は、相変わらずの整くんの的を射た発言たちをはじめ、読まされる部分が多かった。