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気になる点は多々あり、次巻が楽しみ!
本筋に限らず、風呂光さんの思いも、整くんの思いも、完璧じゃないけど心地よく
考えるということがいかに大切でいかに素敵かと毎度ながら感じます。
ゼリーの豆知識は大切にしたい…
あと、そこが見開きになるか〜ってところが、すごくすごく好き。
その一瞬喋らないのも好きです。
ああ、漫画って良いよねとしみじみ。
そして毎度ながら、カレーを食べたくなる漫画。
今回はご当地カレー。気になります。
あとがきにあるように旅行気分が味わえて楽しく、しかし実際旅行にもいきたくなりました。
有名なスタバもいつか行ってみたい!
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2時間サスペンス!とあとがきにあってナルホド、と納得しました。懐かしいな。大体最後は犯人ががけっぷちに追い込まれるやつ。テンプレといいながらもきちんと見たことあまりないのですが…
と言う訳で今回は長野・富山が舞台?トトノウ君はインドア派に見えるけどそういえば広島も行ってたし、意外とアクティブかもしれない。トトノウ君も言ってたけどフロミツさんは勝手だな。というか一般人に何を求めていたんだ?(笑)
ライカさんとの電話のやり取りがぐっと来ました。携帯の良い使い方ですね。
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変わらず整君の着眼点には驚かされます、、、いくら気をつけているといっても無意識に、当たり前に流していた部分に目を向けられるのは本当にすごいなあ、風呂光さんも一巻からどんどん芯が固くなっていって、それでも変わらず自分を省みて行動していて、学ぶことが沢山沢山でした、、、にしても犯人が誰か全く分からん、、、
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整くん!!!整くんの考え大好き。色々考えそれが人に影響を及ぼしていく、その一言で人を動かすことができるのが君の長所だ。
目の付け所がシャープだね。CM起用されたらいいよ。
レンくんのこと思い出した一コマにキュンとした〜
もうすっかり友人だね!ふと思い出してしまう人って、どれだけ交流があったかとかは関係なくて、胸にしまっておきたかった大事な人だよねぇ。いいふうに思い出せるなら。また整くんとレンくんの絡みが見たいなぁ。
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今巻から富山が舞台。
風呂光さんのお祖母さんの頼みを切っ掛けに始まった話だが、背後に蠢きを感じる。偶然が幾つも重なればそれは偶然ではない。誰かの意図でそうなるように仕向けられ、無意識に流されているのでは…と。整君も感じ取っている。
大きな展開がないまま次巻へ続く…になるかと思っていたら、最後に新たな事件。
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やっぱり最高にいいわ、整くん。
楽しみにしているシリーズの12巻。
でも、続きが気になって仕方がない…。
今回は、風呂光巡査が知り合いのおばさんの死に違和感を持ち、富山へと向かう。
やっぱり、何故だか整くんも一緒に…。
「@旅めし」のライターとカメラマンの動きも気になるところで…。
もちろん、整くんも何気に周囲を観察しているのだろうが…。
なにより、東京の大学へ行きたい陽菜さんのおじいさんに説得というか、気負うことなく素直な気持ちを訥々と語る整くんのことばになにも言えず。
将来、次世代を担う子どもを育てるにしても多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると思うと語る。
家に本がある。音楽が流れている。絵がある。
スポーツをする習慣がある。
親が学んでいて趣味を楽しんでいる。
そこで育つ子どもには人生の引き出しが増える。
なんだろうね、これをさらりと言う整くんに惹きつけられる。
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風呂光さんの依頼?で富山にやってきた整。
そこで久我山さんが登場して、え?ってなるなど。
風呂光さんの祖母の近所の人が事故で亡くなるけど、実は殺人じゃないか?という話だけど、ここにも星座モチーフ?のものが!!
冒頭にあった「ant」からのメールと、警察への警告は一体誰が。
整君が、私が常々思っていることを全部言ってくれました。
女性が育児をする、育児は女性の責任、というなら女性にこそ学が必要!
乳幼児期はもちろん、中学生くらいまでは親が勉学に与える影響は大きい。
ただ「勉強しなさい」と言うだけではダメ。
知的好奇心を満たせる環境が周りにあるかどうか。
そして日々の会話の中で、それを子供に伝えられるか。
父親でもいいんだけど、父親が家にいない前提なら母親がやらないといけないなら、母親に学が必要ですよ。
「女に学はいらない」という男性には本当に言いたい。
生まれた子が男の子でも、その学のない母親に「育児は女の仕事」って押し付けることの矛盾に気づいてほしい。
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風呂光さんも、色々抱えていたんだな、という回。整くんの言葉が人の気持ちを動かしていく。読んでいて心地良いです。終わりが衝撃的。匂わせるセリフもあったので、誰が犯人??となってる。続きが楽しみです。
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風呂光さんの知り合いの亡くなり方に疑念を持った元教師の祖母が、風呂光さんに連絡。風呂光さんは富山に向かう。
整くん、雑誌の記者、カメラマン、地元の知り合いの刑事が揃い、ライカさんは「揃い過ぎだ」と言う。
ライカさんが言うように、誰かが、あるいはみんなが何かの思惑を持って動いているのか、気になるところ。
東京の大学に行きたいという孫娘に反対する祖父を説得して欲しいと強引に連れて行かれ、整くんは持論を展開。
お見事。
ラストは不穏な感じ。
どう繋がっていくのか、続きが読みたい。
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風呂光さん回
風呂光さん、しっかりしてきたと思っていたけど…
うーん、どうなんだろう。
続きが気になる。
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今回もすごいです。整くん、あなた人生何回目なのですか?っていうくらい。
東京の大学に行きたいと言う孫娘に、富山に残り婿をとって専業主婦になれという地元名士の祖父。その祖父の説得に駆り出された整くんですが、見事にジジイを論破し改心させてしまいます(実際はこんな簡単に非を認めないと思うけどね。マンガだから)女性の気持ちを代弁してくれる整くんに、全オンナが泣いたわ。
【ジジイの言い分→(ジ) 整くんの返答→(整)】ネタバレ
(ジ)なまじ学があると小賢しくなる、男に敬遠される
(整)なぜ“賢く”でなく“小賢しく”なると思うんだろう
(ジ)男は外で働き女は家を守り子供を育てる、それが自然な姿だ
(整)だったら女性にこそ教育や教養が必要だと思いませんか
母親は考えないといけない、何を見せて 何を聴かせて 何を着せて 何を食べさせるか 体調をどう判断するのか
子供を一人育て上げるには 多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると
(ジ)子供は放っといても育つだろ
(整)子供は放っといたら育ちません
(このジジイの発言は、自民党松川るい議員の「どうして“社会で子供を育てる”となるのか分からない」という発言とリンクしますなぁ)
(ジ)わたしの母は学なんかなかったがわたしはちゃんと育ったぞ
(整)本当にそうですか 教わりませんでしたか 大事なことを
このあたりのやり取りは本当に深いです。
政府のお偉いさんたちが「異次元の少子化対策」などと言っているのを見るにつけ、子どもは生まれれば勝手に大きくなる、大きくなったら多少デキが悪くてもコネで役職につけてやればいい、とでも思ってるのかなと。今の首相の息子の政務秘書官とかもろそうですしね。
「子育てっておしめを替えてミルクをあげることだけだと思ってるんです」という整くんのセリフにぎくっとしたお父さんたち多いのではないかな。
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富山を舞台にした新エピソードが開始する第12巻。事件も捜査もなかなか確信に迫らず、焦らしてくる展開に、むしろわくわくさせられる。次巻が楽しみ。
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最新刊!
楽しみにしてました。
今回は、風呂光巡査がおばあさんから頼まれて、知人の死の真相を確認するために富山へ。
偶然、岐阜でスキーを楽しんでいた整くんに応援を頼んで…
事件に関しては今回、整くんはまだ能力発揮しきれてないけど、風呂光さんの幼少の刑事になった理由とか、ライカさんとの通話とか、整くんを満喫しました。
続きが気になる!
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15月×日新着図書:【整(ととのう)君の新刊入りました。スキーをする姿も整君らしく…。なるほど、そうだよねと共感し、言葉が心に残ります。まだ読んでない方は1巻からどうぞ。】
タイトル:ミステリと言う勿れ 12巻
請求記号:マンガ
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28209126
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ミステリとしてとても面白そう!早く先が読みたいです。整がいってること、正論だし共感できるけど、ストーリーに挟み込まれすぎでちょっと重たくなってきました。本筋だけやってくれたらありがたいかな。ドラマご出演の方々が思い起こされて楽しかったです。そして、富山素晴らしいですね。海岸からの山々、見てみたいです。