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・ビジネスは答えの無いゲーム
出した回答だけを見て判断することはできない
だかやこそ、セクシーすぎるプロセスを通って作ったアウトプットはセクシーに決まってるでしょ!と考えるしか無い
・手触り感のある材料をいかに作れるか
・ロジックの反意語はストーリー
その人向けのメッセージ、ストーリー
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専門用語が多めで少しげんなりする
しかし、論点に答えてる、答えてないの判別方は
返答が質問に帰れるか?
というのが物凄く腑に落ちた
そして+2度でいこうかね
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コンサルタントという職業に就いている方にはためになることが書いてあるのかな?
部分的には「そうか。なるほど。」と思うこともあったが、全体的にはそれほど特別なことが書いてあったようには思えない。随所に自己アピールが鼻につくし、例文に柔術を推しすぎている点も、ついて行けなかった感がある。
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どこの会社でも基礎は同じなんだなと思ったけど、それがOJTの形でなんとなく伝承されているのと違ってしっかり言語化されたのは面白いなと思った。
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・仕事のモチベーションが上がっている時に読んでみる
VS
・仕事のモチベーションが下がっている時に読んでみる
[結論]
どちらの場合でも、少なからずポジティブな影響を与えてくれる本であった
※後者は厳密には、下がった時に1度読むのをやめたが、連休に入って、改めて読んでみた(現在も決して高くはない)
高松さんの本は3冊目ですが、惹き込まれますね。
4年目〜6年目も、期待してお待ちしてます。
以下、メモ。
・質問に答えよ
・1万×1万=1億
・プロコンに価値なし。評価せよ。
・議事録進化論。論点ベース、仮説の進化、ネクスト論点。
・Word First
・論点思考=問い。戦略思考=解。仮説思考=すべてに当てはまる。
・タスクがきたら割り戻す。
・ロジックの反意語はストーリー
・反省純度100%
・1時間前行動
・タリーズ会談で付加価値を出せるか?
・代行→資料→議論→論点→自分
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ちょくちょく見かける"コンサルが学ぶこと"系の本を、BCG出身の高松氏が独特の筆致で書き下した一冊。全体的に非常に強くスタンスを張っており、納得して腹落ちする部分と違和感大の部分の差分が激しかった。が、300ページ以上あるもののサクサク読め、3-4時間もあれば読み終わるため、ざっと目を通して使えそうなところだけ参考にする、というやり方が良さそうに感じた。
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コンサルの考え方や仕事の取り組み方をフランクな表現で記載した一冊。
読みやすい表現で描かれており、コンサルでなくても必要なビジネススキルとマインドが紹介されている。
読んで理解はできるものの、実践は別の問題のため、折に触れて読み返す必要がある。
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定期的に読み返したい本。
このご時世に徹夜とか普通に書いちゃう姿勢が好き。
論点→サブ論点→TASK→スケジュール→作業→アウトプットの法則。
1万×1万は1億
良いPMOは以下
・その検討すべき論点は何か?
・その論点の議論は終わりましたか?
・どの論点の議論が遅れてますか?
・その論点の検討の遅れに対処しましたか?
・論点の検討がまだなので赤信号とします
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こういうシーンあるなと思うことばかりで、めちゃくちゃ参考になった。コンサル新卒には絶対読んでもらいたい本。
参考になったものメモ
①まずは3点ありますではなく、カテゴリに分けてAとBとCがありますと最初から言えるようにする
②計算スピード
1万×1万=1億
③
・発言録:誰が何を言ったかをかく
・議事録:発言録を構造化して、ネクストステップを絞り出して、その場の空気感を示す
・議事メモ:構造化を論点ベースで行い、仮説の進化に力点をおき、ネクスト論点まで記載する
④PPTを開く前にWordでスライド構成まで考える、EXCELで分析する前にWordで分析イメージまで考える
⑤Day0の使い方
⑥会社の同期の中でのトップ3%を狙う
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黄色本に続いて高松さんの本は二冊目。というか購入してから高松さんの本だってなりました。
感想としてはすごいの一言。コンサル2年目3年目も濃いのですが、やはり1年目の基礎の部分が圧倒的に大事だなぁとコンサルではない会社員の私が頭を縦にブンブン振りながら読んでいました。
クローズドクエスチョンは私も意識していないとたまにやってしまいがちであるので戒めにもなりましたね。
一見ボリュームがありそうですが圧倒的にためになりますし1日で読み切れる量なのでコンサルというよりは新社会人は一度目をとおしておいて損はない一冊ではないでしょうか。
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論点、サブ論点、タスク、スケジュール、作業、アウトプット
サブ論点は、現状と課題、課題の原因、解決方法の3項目で筆者は考えていた。
質問に答えているかどうかは、答えから質問を類推できるか。短く結論を答えてから、細々としたことを言う。
限界までワードで考える。パワポは作業だけ。
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仕事の成果を出すための具体的な手法、思考が記載されており実践的な本であった。
書くVS描く
DAY0
議事録
ミーシー
語彙力について
カテゴリー別の分別
上記等々、通常のビジネス書は具体性より大まかな考え型に関する記述であったり、立場が偏っている状況での記載が多い所感だが、本書では初心者→中級者→上級者の順で記載されているため、共感もしやすい。
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読書メモ
・「論点→サブ論点→タスク化→スケジュール→作業→アウトプット」の流れは、読了から1ヶ月経っても脳内に染み付いており、意識するようになった。
自分の脳内では、「論点→サブ論点→タスク→作業」というフォーマットとして格納されている。そして、残りの大学院生活においては、なるべく「論点→サブ論点→タスク」に関する仕事をやるように注意し、「タスク→作業」を自分ではなるべくやらないことにしようと考えている。
・駆け出しと言いましょう・老け見えせよ
・「考える」の時はパワポを開かない。「描く」の時にパワポを開く。著者はWordで言うことを整理するらしい。だが、私としては紙の方が性に合っている。PCの前にいると、「手を動かしてなんらかのアウトプットを出さなければ」という強迫観念が先行してしまう。その結果、浅い思考にとどまってしまい、深い思考(私はdeep processingと呼んでいる)ができない。加えて、Wordでは複雑な論理関係を表現することが難しい。なぜならば、Wordにアウトプットするときは、文章を順に並べてアウトライン化しなければならず、シリアル(直列)な表現になってしまうからである。複雑な論理関係を記述しつつ、脳の並列化処理能力を活かすには、やはり自由度の高い紙が必要だと思う。
よって、
紙を用いてブレインストーミング的に案だし→紙を用いて収束させ仮の論理関係整理→Wordを用いてシリアル化→紙を用いてスライド表現を描く→Power Pointでアウトプット
自分にはこれがあっていそう。
さらに思考が飛ぶが、人間の脳は並列処理可能な計算機であるものの、情報の入出力は基本的にシリアルにしかできない。おそらく、物理世界には時間というシリアルな制約があるからである。だからこそ、文章なりスライドなりのシリアル表現をしなければ、伝わらない。
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ろさTス作ア。
自分の弱さがサブ論点の思考であることがよくわかった。今後に活かす。
1万X1万=1億も忘れない。
また、自分は誤字脱字がとても多いのだが、「音読」でチェックするしかないという内容も、今後活かす。時間をかけて泥臭くチェックするしかない。愚直にやろう。
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コンサルだけでなく、事業会社の若手でも十分に当てはまる基本的な内容。また、若手だけでなく、中堅社員も振り返りとして読むとベター。
"徹夜してでも"など前時代的な内容も含むが、最後に出てくる「成長は自己責任」はご指摘の通りと思料。
2024年からの転職先でもこれらを意識して業務に励もう。