紙の本
まぁまぁ昭和
2024/04/30 19:50
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投稿者:Monty - この投稿者のレビュー一覧を見る
要所要所で良い言葉があるので、学びになった。昭和っぽいなぁと思うところもあり、昭和生まれの私には、やっぱりそうか!なんて合点するところもあったけど、今の社会では無理強いできないところもあり、結局、成長は自己責任だと認識してもらうしかないのかなぁと思った次第。
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新人向けでどの業界でも通じる実践的なビジネススキルが分かる。話し言葉で書かれているので楽しんで読めて、分厚い割に早く読み終えた。難しい内容でも頭に入ってきやすかった。仕事における作法が再点検できた。
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文章が薄くて内容にもまとまりがなくてひどかった。
アソシエイト向けではあると思うが、アソシエイトにオススメできない。
本質的というよりはTipsを駄文でつらつら語ってる印象。
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同著者の「変える技術、考える技術」が面白かったので購入。前半部分はほぼ一緒、そのあとは本質的なことが非常にわかりづらく書かれていた。ハイレイヤーには刺さりそうであり、できるリーダー職は大いに共感できる。言語化や見える化にも有用。ただし、一般企業の最初の3年間、とくに最初の1年で本書を読んでもよくわからなそうである。
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・感想
読みやすくて一気に読み進められ、かつわかりやすい。
思考の型が出来ていない社会人1年目はもちろん中堅、意識高い系全員読むべき!
拡散したい。
・Todo
ロ→サ→T→ス→作→ア を意識。
常に立ち返り、順番吹っ飛んだら立ち返る。
定期的にこの書籍も読み返す。
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元気のあり余っている人向けだと思うが、「対比」型の問いかけを徹底的に使い、畏まっていない普通の人に普通に刺さる言葉で、物足りないと思わせることもなく、たっぷりとボリュームを感じさせる、すごい内容かも。
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【メモ】
・上司との視座の違いを認め、文句を言う前に辻褄思考をフル回転させる
・アウトプットを作るために必ず通らねばならないステップ
①論点
②サブ論点
③TASK
④スケジュール
⑤作業
⑥アウトプット
・メリデメ、プロコンは評価基準が埋もれている
・出席するなら、何かしら発言する
①テーマの事例をこっそり調べておく
②先のMTGの予定を覚えておき、「次は〇月〇日です」発言
③過去の資料を全て持っておき、「ここに載ってます」発言
④注釈。スライドの注釈は自分の領地と思いしゃべる準備
⑤お客さんのNo.3と仲良くなり、話しやすい雰囲気
⑥変なことを言ってもスルーされるのみだから心配しない
・Day0を制するものはプロジェクトを制す
・ファシリテーションは3段階で進化する
①発言順序をファシリテーション
②争点をファシリテーション
③論点をファシリテーション
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感想
思考の型を叩き込む。まずは定型的な回答ができるように訓練。その後に場に応じた受け答えができるようになれば良い。
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事業会社勤めのサラリーマンにとってはまさに目から鱗の本でした。ここまでやれれば事業会社では敵なし、圧倒的成果を出せる気がしました。
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これまでに同種のビジネススキル本を何冊も読んだが、最もプラクティカルであり、明日から実践しようという気にさせてくれる良著。何度も読んで日々の仕事に挑み、スキルを腹落ちさせたい。
特に刺さった点は、現代の企業はホワイト化が進んでおり、成長機会を自ら取りに行かない限り、与えられない時代になっているという点。このままでは、今のマネジャー層と同じ年齢になったときに劣後してしまうのでは、という漠然とした不安に駆られている今の自分の境遇と重なり、ハッとさせられた。
だからこそ自ら上司に働きかけて仕事をとりにいき、周囲と差をつけたい。
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最後の5個がニヤリとした。
最初は何だか分かりにくいなーと思って読み始めるが、徐々に引き込まれていく感じ。
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コンサルの頭の使い方がわかる一冊。
依頼するとき、されるときに論点を確認する。
上司のカレンダーマニアになる。
Googleは3ページ以降もみる。
このあたりを意識しよう。
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よくもここまで章に分けて書けたなぁ!という感じです。
(ちょっと、本を生む苦しさを垣間見たような…気がする)
コンセプトは、
”「コンサル嫌いな中堅」や「アソシエイト」向けにわかりやすく先輩が語り掛けてくれる”感じ…だと思う!
なので、基本は口語調。テクニカル面:マインド面=5:5くらいの割合だと思う。(感覚的に)
で、ゴリゴリBCGで使用しているコンサル用語も多用。
(ちなみに、コンサルさんが銀行に参画いただいていることも多いためなのか?割と銀行でも使うよっていう言葉もそこそこありましたので・・・ですが、そうじゃないと「うわ・・・コンサル用語だ」、って抵抗感持つ人もいるかも。)
似たようなトピック「これって分ける意味・・・あったんだろうけど一か所に書いてくれた方がわかりやすかったな・・・」というところもありましたが、
コンセプト的に 1年目→2年目→3年目 ってことだから、まぁ、いいのかな。
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仕事のやり方について考えさせてくれる本。本を読んでいく中で、日ごろの仕事のやり方については、何となくであるとか、適当にやっていたんだな、と気づかせてもらえた。自分の業務内容とは異なるので、内容全部を鵜吞みにして実践しようとは思えないが、多くの内容については確かに自分に足りていない仕事の考え方で、今すぐにでも身につけなければ、と思わせてくれた。定期的に読み返して、仕事の考え方を身に着けていきたい。
※本の前半ですが、項目の読み方が分からず、ちょっと読みにくく感じましたが、そこで挫折せずに最後まで読めて本当に良かったと感じました。一旦項目の読み方が分かるとするすると最後まで読めました。時間がある方は読んで損はないと思うので、おすすめです。
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【どんな本?】
元BCGで現在は「考えるエンジンちゃんねる」を運営する著者が、コンサルで修行して得た仕事術をまとめた本。コンサルタントとは思えないくらい平易で親しみやすい文章で描かれている。何より言語化力がとても高く、読みながら自分が仕事で得てきたことが解像度高くフラッシュバックしてきた。「この本の働き方さえ覚えておけば、大きく間違うことがない」と思えるほどの良作で、担当者レベルのビジネスパーソンは必読の内容だと思う
【こんな人におすすめ】
・仕事ができるようになりたい人
・仕事を好きになれない人
・「問題解決」「戦略」に興味があるが、難解な本を読む気が起きない人
【学びの概要】
https://note.com/sho30647/n/nff1e6e529b2d