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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐々木さんって、おんなであることに、やたらとこだわってるよね。
良いとか悪いとかじゃないけど、とにかくこだわる。
おんなであることの面倒くささを表現してるような気もする。
紙の本
表紙かわいい
2023/05/29 02:43
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分のも他人のも「胸」を気にした事がなく、胸のサイズについて熱く語る知人は男女ともにいない。でも「EあるいはF」拗らせてるな。「ブラ氏の告白」は話を聞いてる警察官に感心しながら、これは心温まるお話なのかな?と思ってしまいました。
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ここに(一般人の平均レベルの胸があった)はずなんだけど。
せ…せつない(笑)小胸で悩んだあの頃を思い出すわ。今はもう諦めてはいるけども、たまに巨乳になってビキニで海に行きたいと妄想してしまうもの。
本書はことごとく微乳の女子たちを落ち込ませる出来事が勃発する。
好きな俳優の結婚相手がEカップ元グラドルだったり、好きな人が美しい胸の先輩と交わってるのを見てしまったり。
どう足掻いてもないものはない。その分、きっと違う得るものがあるはずと私は信じている。信じさせてくれ(笑)
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胸に纏わる四話収録の短編集。
たかが胸、されど胸。
よほどの胸フェチでない限り、そうそう他人の胸に関心はないと思うけれど、小胸に悩む本人にとっては人生にまで影響を及ぼす重大ポイント。
小胸がコンプレックスとなり、生き辛さまで抱えた彼女達の思いは切実だ。
"F”に拘る女性を描いた一話『EあるいはF』と最終話の『胸は育たない』は彼女達の必死さと切なさに愛おしさが込み上げる。
二話『ブラ氏の告白』ブラに拘る小太り夫婦の異様で奇妙な世界観に何度も噴き出した。
極限の生き辛さを描いた三話『授乳室荒らしの夢』の結末はグッと来る。
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好きな俳優が一般女性と結婚し、それを祝福していた主人公。しかし後に元グラビアアイドルだったことを知ってから少し祝福の気持ちに変化する。胸のサイズがEかFらしく、Fだけは嫌だという主人公にとっては大事な理由。全四編収録されている短編集で、他の三編もモヤモヤしている今の自分をなんとかしようとするそれぞれの人物たち。あまり理解してもらえないことだったりする悩みもいつしか大丈夫と思えるようなものがあって温かくいま特に注目している佐々木愛さんの絶品の作品集。
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胸に悩む女性を題材にした短編集
『授乳室荒らしの夢』は好きだった。
この世界に馴染めないわたしが
あなたの幸せを祈り続ける
そして
『わたしはあなたにこの世界にいてほしい』
『あなたはわたしに会えたから、幸せになれる』
そう伝える。
そういうのっていいなと思った。
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2話目でんー?
3話目であー
4話目は読めず
タイトルのインパクトほどにストーリーに引き込まれなかった。
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誰にだって悩みがある。
その内容は他の人に言えないような、
秘密にしたいことだったりもする。
何十年も月日が流れて、
後から考えたときに
「そんなことで悩んでいたときもあったなぁ」って思えている自分だったらいいなと思いました。
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幸い、この悩みを持たずにいる私だからなのか、イマイチよくわからなかった、すみません。
悩みはひとそれぞれの深さがあり、複雑な感情があるんだな…ということで良いのか?