- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本
ドーム球場がある現在からは想像できない河川敷の球場
2023/08/01 11:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
NPB(日本野球機構)公式記録員、山本勉氏がプロ野球公式戦を開催した後に閉鎖された、もしくは野球場として使用されていない場所(球跡)を訪ね歩いた著書、文献を集めるだけでなく、その球場でプレーした人、観戦した人に聴いて回った奮闘の著書、プロ野球黎明期から2リーグ分裂直後までは学校の校庭、企業のグラウンド、はては河川敷グラウンドまで利用しないと試合ができなかったというのは驚かされる、ドーム球場や甲子園、マツダスタジアムなどといった設備の整った球場で試合をする現役選手とでは隔世の感がする、そしてわが故郷、和歌山からは和歌山県営球場(向之芝球場)が登場、県立体育館が経っているところに球場があったことは知っていたが昭和38年に取り壊されるまで18試合も公式戦が実施されていたとは驚かされた
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |