４０までにしたい１０のこと （ビーボーイコミックスデラックス） みんなのレビュー

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ああああああああああああああああああああ………………(語彙ww)

一緒に帰ってきてひと言「抱きます」って言った瞬間涙腺崩壊した……
マミタ先生の作品、メタラーさんのほうもセックスするってなったときに泣いたんだけど、たぶんマミタ先生が描く恋してるふたりがセックスしてくれてうれしいんだな、わたしが

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面白かった～！三十路の雀ちゃんが可愛いかった
あのぬいぐるみに囲まれた部屋であんな着ぐるみに着で、ぬいのすず子と話してる三十路いる？可愛すぎてめちゃ萌えた！そしてイケメンの年下攻め。最高かよ～
の大満足さでした！

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萌え供給過多で尊死しました！

以下個人的感想↓
もう一人の田中にバレそうになった修羅場
慶司の対応がちょっと嫌でした...
でもまぁ終わりよければすべてよし！！

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まず表紙が最高だ。迷うことなく何冊でも買いたいレベルに先生の絵が大好きだ。表紙だけでご飯10杯は行ける。そのあとはもうページをめくる度に幸福が増して行く。まさにBLファンタジー。おじ受け、年下攻めが大好物の私にはもう、たまらないページの数々。宝物になりました。慶司に私の癖の全てが詰まってます。ありがとう、マミタ先生。

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これ嫌いな人おるん？てくらい丁寧で優しいストーリーだった。マミタ先生の作品は嫌なキャラがいなくて暖かくなるなあ。

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久々にめちゃくちゃ刺さるBL作品に出会った…！
ストーリー、絵柄どちらもドストライク。

本作、攻の慶司くんがめちゃくちゃ良い…。
程よくくだけてる若者っぽい感じも良いし、彼の性自認の仕方や周りへの態度は、これまで彼が歩んできた人生を思わせる。そして挨拶も他人への配慮（押し付けがましくない）もちゃんとできる、それを感じさせる人物描写があるのもとても良い。

そしてそういう彼の人間性を十条さん（本作の主人公であり受。慶司くんの上司）がちゃんと理解して信頼してるのも良いのよ…。
（「あいつはそんなやつじゃない」と十条さんが言い切るシーン、とても良い…）

だから本作の中での2人のすれ違い（主に十条さんの葛藤）は相手を信用できないからとかじゃなくて、相手の積み上げてきたものを壊したくないから、という理由なのよね。ここも良い。

メインカップルの2人はゲイ（2人とも自認済）なんだけど、そのことを良い意味でサラッと描き「現実でも十条さんや慶司くんみたいな人いそうだな」と思わせるように描いているところが、とても好きだ。
「セクシャリティを恥じてはいないが、周りに気を遣わせたくない（から隠してる）」って慶司くんの言葉も印象に残っている。

めちゃくちゃ良作だと思う。
年下攻め好きのBL愛好家には全力で推したい。

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歳の差、年下攻め、いろいろ自分の好き要素がつまっておりました(T-T)
40までにしたい10のことリストを部下に見られ、ひとつずつ叶えていくというもの。もちろん恋人をつくる！も。攻めがゆっくり慎重に進めているけどポイントで強気に出るのめちゃ良き。もう一人の田中君を牽制できてるのも。幸せになってね雀ちゃん

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最高すぎる年の差もの。
受けが程よくおじなのに可愛くて良き。
そして攻めのビジュがいい。
叶えたいリストをこなすという名のデートを積み重ねていく事にお互い好き度が増していくのが本当に最高すぎる。

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あと3ヶ月で40歳になる、十条雀が、1人の残業中、40歳までにやりたい事を書いてると、飲みに行ったはずの部下、田中慶司に見られてしまう
「このリスト、俺とやりましょう」と提案したされる。更に「十条さんって、ゲイですよね？オレもゲイです」と言われて・・・

というお話。
リストが「タコパする」とか「原宿に行く」とかなのでまぁまぁ健全かと思いきや・・・
ってとこがキュンキュンしました。

雀くんの部屋着がめっちゃかわいいー