投稿元:
レビューを見る
★5.0/5.0
エッセイ、面白さがありながらもうんうんと頷けるようなことが多かったかも。
小説、泣けたなあ。あ、あの時の!と、伏線もしっかりと回収されたのが良かった。どっちも開いてたんだね笑笑
胸張って「この人生を好きで選んだ」って言えるような毎日を過ごしていこうと思いました。
投稿元:
レビューを見る
読んでいて笑いが止まらなかった。
周りに人がいると危ないので要注意。
話の構成が、紡ぐ言葉が、考え方が、好きで何度も読み返したくなる一冊。
誰かにオススメしたいくらい好き。
最後の小説も、最初は少し苦手かもしれない...なんて読み進めていったら最後の最後にやられてしまい、本当に参った。参ってしまった。
また渋谷さんの文章が読みたい。
投稿元:
レビューを見る
吉本ばななさんが帯コメントで言ってたのと全く同じことを思っている。「ぶーやん、いつまでも、いつまでもこういうことばかり考えて欲しいです」と。僕も考えることが好きで色んなことを考える。でも、こんなにも日常の中で考えられるのはすごい、いやぶーやんにとってはこれが普通で別に凄いことはしてないんだろうな。俺は感想文で何を言っているんだ笑
前作「都会のラクダ」に引き続きのテンポ感、ただそれより深く潜り込めるぶーやんワールドが今作。笑いありホッコリあり、切なさありの小説も最高。なんか、ありがとう。
投稿元:
レビューを見る
いくつかわかりみの深いエピソードがあった。
ワインはいかが?
おかわり
私の中の頭のキムタク
あたり。
おかわりの損得に関する話は、自分は損しないけど人が得することを受け入れられない人って、自分には何の不利益もないのに人を叩く正義感にもつながる気がして、根深い。。。と思った
あと、小説はそんな期待してなかったんだけど面白かった。伊坂幸太郎チック。
2023.3.18
40
投稿元:
レビューを見る
ロックバンドSUPER BEAVERボーカル渋谷龍太さんのエッセイ集+小説。
エッセイで笑い、小説で泣いた。
素敵な思考と感性にそれを伝える文才の持ち主。
カッコつけて生き、時折みせるカッコ悪さも含め、カッコいい人。
「ありふれた日常を楽しく思いのままに」
「自分の近くにいる人が、もっと笑ってくれるような生き方をしたい」
端々に出てくる言葉。こういうことを体現しようとしてる生き様も含め、カッコ良く、粋を感じる。
投稿元:
レビューを見る
ぶーやんのエッセイ本でぶーやん節全開の作品だった。ライブで聴く言葉の意味や考え方を改めて見ると胸に響くものがある。
小説も読み応えのある内容で、突拍子もないかと思ったがきちんと綺麗にまとまっていた。
渋谷龍太という人間が思うことを感じるには最高の本だと思った。
1人のsuper beaverファンだから知って欲しいじゃなくて、単純におもしろいから知って欲しい作品。
投稿元:
レビューを見る
前半エッセイ後半小説。
エッセイは面白く読めて同感できるもの、そう考えるのかぁと感心してしまうものも。良かった。少し他を嘲るだけの表現があったのは残念です。
小説は先が気になり短編ということも手伝って一気に読み終えた。楽しく読める一冊でした。
ところでこの本、背表紙、表紙、裏表紙以外の三面が蛍光ピンクです。書店で手にしたときビックリしました笑。
投稿元:
レビューを見る
面白かった!カフェで1人でニヤニヤしてた、特にワインの話すきだった
なんか面白いねこんなこと考えてるんだ〜ってなったクセツヨだよ結構、白米の話とかコースターとか(笑)
小説も良かった!
言葉の使い方とかぶーやん頭良いなあって所々感じる(笑)
投稿元:
レビューを見る
もともとsuper beaverが好きでフェスやラジオを聴いていましが、渋谷さんの人となりがより知ることが出来てよかったです。
当たり前ですが同じ人間だなあと親近感が湧きました。彼女がいたことやこれまでの人生のエピソードも知れて読んで良かったです。
書き下ろしの小説が素敵なお話でこんな物語を書くのだと新しい発見でした。いつかお話しできる機会があったら本の装丁(ページがピンク)のこと伺いたいなあと思いながら...また読み返したい本です。
投稿元:
レビューを見る
美味しそうに食べる人、が好き
芸能人、タレントのエッセイはこれだから面白いものが多い
これで作詞はしないのだから不思議
またライブ行きたいなぁ