投稿元:
レビューを見る
人間として必要な考え方がたくさん書いてある。
カテゴリー分けされて悩みを解決するための考え方が書いてある。
・憎しみにとらわれない
・批判や非難は褒め言葉の裏返しと考える
人の妬みの感情を刺激してしまった時に批判や非難に遭うというのはとてもしっくりくる。
心に響く考え方だった。
行き詰まった時にまた読みたいので売るのやめた。
投稿元:
レビューを見る
▼memo------------------------------------------------------------
・悩みに対処するための「魔法の公式」
(1)これから起こる最悪の事態とはどんなものか考えてみる
(2)最悪な事態を受け入れる覚悟を持つ
(3)最悪な事態を改善するために努力する
・悩みに関する3つの基本事項
(1)今日1日を一区切りと考える (今日1日に集中し、自分ができることを一生懸命にやる)
(2)悩みに対処するための「魔法の公式」を学ぶ
・事実を集め、分析して、解決策を導く
(自分のためではなく、他人のために事実を集める)
(紙に原因と自分はなにができるかを書き出す、その後は決断してすぐに実行する)
・4つの質問で悩みを半減させる
①なにが問題なのか
②その問題の原因はなにか
③問題の解決策として、どのようなものが考えられるか
④考えた解決策のなかで、最良のものはなにか
(3)悩みがもたらす悪影響を知る
・悩みから抜け出す6つの方法
(1)忙しさの中に身を置く
(2)小さなことで心を乱さない
(3)「平均値の法則」で考える
(4)避けられない運命は受け入れる
(5)悩みの期限を自分で決める
(6)過去の失敗を後悔しない
・批判に振り回されない3つの方法
(1)批判や避難は誉め言葉の裏返しと考える
(2)ベストを尽くした行いを心掛ける
(3)自分が最大の批判者になる
・「どんな失敗を犯したのか?」
・「よかったところは?」
・「改善できる部分は?」
・「この経験から何を学べるか?」を習慣的に問い続ける。
投稿元:
レビューを見る
考え方ってコツがあると思う。こういう考え方があるのだと知っているのと知らないのとでは全く違う。
なるべく多くの考え方を知る事が大切だと最近思う。人はその時その時に考え方が違って当たり前。揺るぎない信念とかを大切にすることもすごいなと思うけど、やっぱりその時の調子や状況で考え方を変えて柔軟に捉えた方が心が軽くなると思う。
その為にはたくさんの引き出しが必要。
何かに思い悩んだ時やふとした時に自分の中にある考え方の一つを取り出して、いいように解釈する。
それが無意識のうちにできるようになると、ずいぶん生きやすくなるのではないかなーと思う。
やはり、その為にも沢山読書したいですね。
投稿元:
レビューを見る
元祖自己啓発本とも呼べる「道は開ける」の簡易版の本です。サクッと名著の内容を理解できるので時間がない方や読書が苦手な人におすすめ!
「道は開ける」は悩み解決のための本だとは初めて知りました。かなり実戦で使えるので、学んだことを活かしていきたい。
投稿元:
レビューを見る
13歳から分かる!道は開ける カーネギー 悩みを解決するレッスン
監修:藤屋伸二
道は開ける:心配するのをやめて、生活を始める方法。
「生活」とは、生きることを支える活力にほかならない。悩みを解決する方法を自分のものとして、生きる活力を養って人生を再スタートしようという、カーネギーの強いメッセージを軸として以下の7章から成る。
①悩みの解決法を学び、人生を豊かにしよう
②悩みに関する3つの基本事項
③悩みを解決する2つの基本テクニック
④悩みから抜け出す 6つの方法
⑤おだやかで幸せな自分になる8つの方法
⑥批判に振り回されない3つの方法
⑦心身のエネルギーを保つ6つの方法
多くにビジネス書の原著にまで昇華された本書。
目次に目を通すだけでもおなか一杯になる。多くの学びが満たされる。目次から多くのことを思い出し想像し、学びを派生させることができる。
原著の素晴らしがが存分に発揮された構成となっている1冊。本書をどれだけ読み込んでも悩み自体は消えることはない。しかし
、消えることのないということを受け入れて、対策をしながら共存することを学ぶことで人生は大きく変わる。
全てを取り込むまではまだまだ時間も精神的な成長も必要であるも読む都度に学びが多い一冊である。
投稿元:
レビューを見る
有名な啓発本を分かりやすくまとめているのだと思う。道は開けるは読んだことないので分からないけど。書いてることは当たり前のことだけど、これを言語化して常に心の中にとりとめ、実行したり、心にとりとめとくことが大変なんだと思う。