紙の本
どちらかというと初心者向けかな
2023/07/04 21:56
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投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国史第一人者、教養という言葉にひかれて読んだが、確かに面白かったけど、広く浅くという感じでどちらかというと初心者と感じた。
もう少し深掘りしてくれるとなお良かった。
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<目次>
第1章 名称たちの真価~なぜ成功したのか
第2章 あの合戦の実相~通説は覆された
第3章 乱世の叡智~現代に生かす
<内容>
PHPの出している月刊誌「歴史街道」に書いたものを再編集したもの。1989年のものもあり、研究の最新の成果が盛り込まれたとは言いにくい。タイトルが「教養としての~」なのはそのせいか。新しい知見を求める人向きではない。
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戦国時代に興味がわき、しばらく前から学びを楽しんでいる。三英傑以外の名将の深堀りや覆された通説など、現時点の最新情報を学ぶことができそうなので読みたい
#教養としての「戦国時代」
#小和田哲男
23/3/18出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3lt9TtJ
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どちらかというと初心者向けの本。深堀されていない印象。ただ、歴史から何を学びどう生かすのか?これは時代が変わっても同じこと。戦国時代の武将たちの生き様から学ぶべきことは多い。
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最初に、第一部「名将たちの真価」の冒頭に毛利元就を取り上げ、「知力」と「決断力」で活路を切り拓くと紹介している。広島の戦国武士が出てくるのは嬉しい。
全般的には初心者向けに分かりやすく、そしてビジネスや人生にヒントとなるような視点を加えて書かれている。ちょっと物足りないがそれはターゲットが違うのであろう。