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例によって、多くのルールに縛られながらも過去や未来に行くことができる喫茶店フニクニフニクラを舞台にした4つの話。どの話も涙が出てくるが、最後のバレンタインデーを巡る同性同士の恋愛の話にはさすがに参った! あまり泣かせんでくれ!
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シリーズ5作目。
今回、新たな発見がありました!
①ミルクを入れてもコーヒーの温度は変わらない
②過去に戻れる席はひとつだけれど、一緒に座っていれば二人でいける(結果的に行けた)
③コーヒーを飲みほすのは、戻った本人でなくてもかまわない(結果的に飲みほしたのは逢いに行った相手)
前にもこの設定あったっけ?もしあったら忘れちゃったんだな〜
今回もうるうるの物語。
しかし…二美子がウザすぎて、★ひとつマイナスです。
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人は誰しも後悔を抱えて生きている。
涙活にはぴったりの本だと思います。
途切れてしまった関係を取り戻すことは難しいけれど、人との関わりは大事に、後悔しないように気持ちは伝えていきたいなと思いました。
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久しぶりに感想を書きます。と言っても
このシリーズは良かった、泣けた、ホントは泣いてないけど、としか書けないんです。
ホントに同じ作りの中で、毎回これだけ心を揺さぶられる話を描いていただくことにホントに感謝です。
私も友人を早くに亡くしているため、例の喫茶店に行きたい(>人<;)
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シリーズ化されていることと、パターン化されていることで、とても読みやすい。
今回もとても良かった。
最後のバレンタインチョコのお話がとても切ない。
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だんだんマンネリ化。優しい気持ちには癒されるが、もういいかな。「人間の心とは、それほど複雑で、簡単にはいかない。相手を信じていればいるほど、裏切られたことに対する怒り、または悲しみは耐えがたい」ホントに難しい。
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シリーズ5作目
同じ構成なのだが、それぞれの想いが複雑に絡み合い、過去へ行く。
皆少なからず、過去に戻れたら・・・。と思うことはあるだろう。
そんな事を思わせる1冊です。
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改めて思ったことですが、相手の背景もわかっていないのに自分がわかった気になて後悔することが多いのかもしれませんね。
個人的に、少年の話がグッときました。
子供でも、色々な葛藤の中生きているのだなって思いますね。でも、この少年はやさし過ぎるって泣けました。
子供ってしっかり周りを見ているんだと思いますね。
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シリーズを読んでいれば、半ば飽きる所もあるけれど、泣いてしまうエピソードをいまだ書き続けられる作者はさすがです。結婚を反対した親父の話に涙しました。分かってるんだけどグッときます。
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コーヒーが冷めないうちにシリーズ第五作品目?
安定にいい作品だった。
どの内容もまあまあ泣けるものでよかったと思う
さっと読める作品の詰め合わせだから内容も思い出しやすくて良い
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シリーズ5作目。相変わらず面倒で厄介なルール、何より珈琲が冷めるまでという時間制限という条件なのに集う人々の想いが伝わりこちらまでしんどくなる。バレンタインの子、自分のかもしれない未来でびっくりした。美人の子と一緒にいてじゃない方になるの結構キツイよな、分かる分かる。けど、今も1番の友達のその子と一緒にいれるのが嬉しい。
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シリーズ5作目。
5作目ともなるとマンネリ化しそうな気がするが、お客さんの設定が今までにないパターンのものも多くて楽しめた。
これからもまだ知らないルールが出てくるのか楽しみ。
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ある条件下で過去に戻れる喫茶店。
このシリーズを読むたびに、「あの日に戻れたら」と後悔することがないように、伝えたいことはその場で伝えなければと思う。
特に「結婚を許せなかった父親の話」が感動しました!
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死んだ夫に会いに行くのはやっぱり残酷だなあと思っちゃう。少年がとてもいい子だった。幸せでありますように。
ずーっと待てる喫茶店いいなあ。
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いつものルールで過去や未来へ行ける喫茶店。
今回は離婚した両親に会いに行く少年、最年少。
名前のない子供を抱いて、こどなな人に会いに行く女性。結婚を許してやれなかった父親と後悔する娘。バレンタインチョコを渡せなかった女、友達の4編。
前作で既に体験した方々が手伝ってもくれたり、心を向ける手助けしてくれて、サクサクと話しが進む。
ルールと決まりの件り、へーそうなんだと思ったので、後にこれがルールと出た時に破ることができるのかなと思った。