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本 息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
識字障害の男の子のおはなし。
文字をかくことはできないけれど、絵で伝えることができる。
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文字が読めなくても自分だけのやり方で物語を紡ぐことができる、その無限の可能性に気づいた識字障がいのアーロン。
彼を通して教えられる子どもの未知数の成長力は胸を打つ。
個性や特性を受け止めてくれる先生との出会いも大きいのだろうな。
「つよさとは、じぶんの こころのなかから うまれるもの」「やさしさや ひとをおもうきもちこそ、つよさのもと」8歳の息子に語りかける言葉も素敵だし、ラストの〈完璧ではないヒーローの冒険は最初は失敗ばかりだが、それでいい。まずはできることをする。そして、結果を待てばいい〉も親の心に響く。
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識字障害のアーロンの物語。やがてアーロンには素敵な特徴が現れてきます。物語をつくりだす能力があったのです。