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データ・サイエンスの重要性が高くなっている中で、データ図解の技術と統計学の知識はますます必要となってくる。
データ図解の技術を豊富に紹介しつつ、統計学的な裏付けもある点が類書に見られない本書の特長である。
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図解でどう見せどう伝えるか、いろいろなパターンが示されていてよく分かった。図のパターン、形式、色にこれだけこだわるのは驚きである。鶏頭図、データビジュアライゼーション、注釈を付けるのは重要な作業ということで自分の図のつくり方をもっと考えてみる必要がある。
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様々なグラフ (図解) 表現について、長所や使い所の注意などとともに解説。
ダウンロード可能なツールの紹介もあるので、実用にも寄与できそうな一冊です。
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図解は今後更に3D/空間などにも広がることは間違いなく、人々への直感的な理解を求める世界は無限となるだろう。特にイラストとの連携することでイメージをそのまま直感的に理解できることは一瞬でも記憶にも残る。棒グラフの違い(単純な棒線とイラストの高さ)など一つの作品でもこの差は大きいと思う。正に言葉よりグラフは説得力がダントツであり、9つの技法を参考に見やすさ、理解力向上には最高の参考資料である。(棒グラフの違いは世界のビルディングの高さをイラストvs 棒線で表現したもの)
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「図解の技術」について解説している書籍は数あれど、これは本質本(とりあえずこれ読んでおけば大体大丈夫)と言えるのでは。特に作例が豊富で、BIツールで再現するだけでも相当図解の技術は身につくし、リファレンスとしても優秀。
一方、デザインや統計に関する知識は専門の書籍にあたるのが良さそう。この本でもエッセンスは記されているが、そもそもデザインや統計に関しての本ではないため。
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読了:2023/12/3
最初の方にある「図解の言語」(ft.com/vocaburaryよりダウンロード可)がすごくまとまってた。
濃い内容が詰まってるのでまだ自分の中に落とし込めきれていない。