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漫画にしたら普通読みやすくなりますよね…?でも、この本に限っては漫画にしたゆえに、ものすごくわかりづらくなっています。よくこれを樺沢先生が許可したものだと驚きました。樺沢先生のご本はそのままでも大変わかりやすく、すぐにでもやってみたいことや、実践して効果を得られるものばかりなので、下手に漫画化しない方がよいと思います。普段はどんな本にも良いところがあると思って感想を書いていますが、この本に限っては、その内容ゆえに憤りを感じています。
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学びはあった。でも、ムダが多かった。
デットラインを決めて、仕事をダッシュで終わらせる
集中が切れたら、運動と場所変え
朝の時間を大切に、目をしっかり開けると起きられる
直感仕事ルール
2分ルール。2分でやれることはすぐやる。
5秒決断術
30分前行動。待ってる時間は仕事を2つできる。
時間厳守。
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実行していくのが楽しみな時間術の宝庫
主人公の産業医・春子によって
繰り広げられるまさかのバトルシーン。
マンガのストーリーを楽しんでいる内に、いつの間にか時間術を具体的にわかりやすく学べます。
ストーリーの展開も面白くどんどん読めますが、登場した時間術については文字で丁寧に解説されたページも章ごとにあるので、文字を追ってゆっくりエッセンスを知ることもできます。
この本を読んですぐに成果が出たのは、
朝ラクに目が覚めたことでした。
それまでは目覚まし時計のけたたましい音で
起こされ不快な寝起きでしたが、
「〇ー〇〇を開けて寝る」
を実行しただけで、翌日スッキリと目が覚めて
こんなに楽に起きられるのかと驚きでした。
もちろん目覚まし時計いらず。
この本には、すぐに生活に取り入れられそうな
時間術が盛り沢山なので、
(しかも成長したいと願う人にとって、とても有効な技の宝庫だと思われるので)
ゆっくりと一つずつ実行していくのが楽しみです。
日々やらなければならない事の多さに圧倒されて
気持ちばかり焦って、何も手につかず時間ばかり過ぎていくという状態のときも
この本は自分の整え方を教えてくれる本だと思います。
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私が大切にしている「神・時間術」3選
本書は2017年に発売された『神・時間術』のマンガ版です。
『神・時間術』は精神科医・樺沢紫苑先生のベストセラー本の1つです。
もともと樺沢先生の本は分かりやすいのですが、今回のマンガ版ではユニークなキャラクター・斬新なストーリーと共に楽しく『神・時間術』が学べるようになっています。
私は原作をかなり読み込んで実践しているほうですが、今回のマンガ版を読んで、改めて『神・時間術』のポイントを楽しく復習することができました。
そこで本書の内容から、私が日々大切にしている「神・時間術」を3つご紹介します。
神・時間術① 起床後2〜3時間(脳のゴールデンタイム)の有効活用
「集中力の高い時間に集中力を必要とする骨太な仕事を終わらせろ!」
ーーこれは本書の最も重要なメッセージと言えるでしょう。
では「集中力の高い時間」とはいつか?一般的には「朝」と言われています。
なぜなら朝は、夜の睡眠によって前日の疲労が解消され、最も脳のパフォーマンスが高くなるからです。朝の脳は、いわば何も乗っていないキレイなデスクのようなものです。本書ではこれを マンガのイラストで分かりやすく解説しています。(P53)
私もこれを活かし、朝4〜5時に起きて、やるべきことを一気に終わらせるようにしています。具体的には、好きな文章の音読、やらなくてはいけない雑務、今後の予定・目標の整理、勉強、部屋の掃除、ラジオ体操などです。
これらを朝に実行すると、ものすごーーくスムーズに進むので実に気持ちがいいです! そして、朝早くから色んなことを終えてしまったことで「俺ってすげーな!」と自己肯定感に浸ることもできます(笑)
世間で言う「朝活」は脳の特性にマッチングしているんですね!
ちなみに脳を覚醒させるための朝の習慣として「朝散歩」(リズム運動)が紹介されていますが(P54、73)、これもとてもオススメです!
私はもともと朝は得意なほうなので、普段はそこまで朝散歩を実践していませんが、旅行先での朝散歩は大好きで、ほぼ100%実行しています。
先日、山梨県の河口湖、静岡県の浜名湖を旅行してきましたが、どちらも朝散歩を実行!天気は運良く快晴でした。日の出に合わせた湖畔の朝散歩がものすごーーく気持ち良く、極上の幸福感につつまれました。これはむしろ「神・時間術」というより「神時間」そのものでした!
神・時間術② 疲れる前に休憩する
私の集中力はあまり持続するほうではありません。
なので、「根性で長く頑張る」のではなく「こまめに休憩して頑張る」ことを心がけています。
具体的にはデスクに向かって仕事や勉強をするときは、「20〜30分に1回」は立ち上がってストレッチするようにしています。
そうすることで集中力の低下を防ぎ、結果的に長く仕事や勉強に向かうことができます。
本書ではこれを「集中力の波乗り」として紹介されています。(P16〜17)
ちなみに休憩時���ではスマホやゲームはしません。
これらをやってしまうと視覚情報が入り、逆に脳が疲れてしまうからです。(P104〜105)
特にスマホは何か通知が届くだけで、そのことが気になってしまい、目の前の仕事や勉強に集中できなくなります。
私は仕事である家庭教師・塾講師でもこの時間術を実践しています。
例えば 90分の家庭教師指導では「30分×3ブロック」を意識して、20〜30分に1回は5分間の休憩を入れて、立ち上がったり、生徒との雑談・コミュニケーションを楽しんでいます。
よっぽど勉強が得意な生徒で無い限り、20〜30分も勉強すれば、集中力は落ちてきます。
そこでこまめに休憩を入れることで、生徒も私も気分転換・リフレッシュができ、その後のパフォーマンスを高めることができます。
ちなみに休憩中の雑談は、勉強とは全く関係ない楽しい話題を振ることを心がけています。学校の部活・友人関係・ゲームの話などです。
そうすることで、よりリフレッシュできるからです。(P105〜106)
たまにその話が盛り上がりすぎてしまうので、休憩しすぎないようタイマーを5分にセットしています(笑)
それにしても塾での生徒(小中学生)を観察していると、ほとんどの生徒が「こまめに休憩する」大切さを理解していません。
休憩をとらずにダラダラと机に向かっていたり、せっかくの休憩時間も座ったままスマホやゲームを始める子も多いですね。これではせっかくの休憩が集中力アップにつながりません・・・。
「疲れる前に休憩する」重要性を、大人だけでなく、学生たちにも伝えていきたいですね。
神・時間術③ 寝る2時間前はリラックスして過ごす
以前の私は、寝る前の楽しみとして、大好きなテレビドラマやお笑い番組を見ていました。その瞬間は1日の疲れを忘れることができ、幸せを感じました。
ところがテレビ鑑賞の後、さあ寝ようと思ってもテレビの興奮が残ってなかなか寝付けないのです…。
なんとか寝ることができて、朝に目覚めても「だるい…」「起きたくない…」といった状況で、元気に1日をスタートすることができませんでした。睡眠の質が悪かったのでしょう。
そこで私は、本書の「寝る2時間前はリラックスして過ごす」を実践!(P117)
まず、帰りの電車が自宅の最寄り駅に着いた瞬間にスマホの電源をOFFに。
逆に電車が最寄り駅に着くまでは、好きなお笑いの動画などを見てOK!というルールにしました。これにより、メリハリのあるスマホの付き合い方ができます。
そして帰宅後はスマホ・パソコン・テレビを一切見ないようにしました!
その代わりに帰宅後は、自分なりの「リラックスメニュー」を実践しました。
それは、ゆっくり入浴、軽い食事、荷物整理、読書、ぼーっとする、1日の振り返り(日記)、翌日の準備、家族やペットとの交流・コミュニケーション…などです。
これらを実行することで、とてもスムーズに眠りに入ることができ、朝の目覚めも爽やかになりました!
毎日を充実させるために最も大切な時間術は・・・「睡眠」だと私は思います。
本書でも「睡眠」の大切さが強調されています。(P14)
そして、ぐっすり眠るための一番の実践が「寝る2時間前はリラックスして過ごす」だと思います。
スマホ・ネット・ゲームがいつでも気軽にできる現代ですが、ぜひ自分でルールを決めて、皆さんも就寝前はリラックスして過ごしてほしいと思います。
以上、私が大切にしている3つの「神・時間術」でした!
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前に漫画版じゃない方のを読んでいて、良い復習になった気がします。
結局、脳はずっと集中状態を続けることはできないので適度に休憩を入れることはサボっているわけでもなんでもなくて、むしろ効率的に脳を働かせる為に必要なこと。
私はずっと前からポモドーロテクニックを使ってますが、やはりこれは効果的な方法なんだなぁと再認識しました。
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おそらく、漫画の脚本がとてもつまらない。漫画でわかるビジネス系を30冊以上読んではいると思うが、最高に漫画がつまらなかった。
ファンタジーを入れているてん、ブラック企業の話があまりにも浮世離れしておりつまらない。
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『マンガでわかる神時間術』を読んで
私は、毎日時間と戦っています。
電車の間、仕事の始業時間、お昼休憩の時間、お風呂の時間、等々 多分多くのサラリーマンは、ほとんどそうだと思います。
24時間しかない時間を変えられる訳ないのでは…?
仕事を辞めろと言うことかな?そしたら時間が増えるし…なんだろう?と言う疑問から始まりました。
大好きな樺沢先生が、何を伝えたいのか興味津々でした。
少し読むと、産業医が登場するではありませんか?
産業医は、身近な様で会社からのスパイみたいな医師と勝手に解釈していました。
以前私も精神的に、調子が悪くなった頃がありました
産業医から何度か電話を頂きましたが、心の中を相談する事も出来ず、又相談した所で解決はしないと思ってました。
それに気がついた姉が、youtube『樺ちゃんネル』見てみてと、勧められたのが始まりです。
朝散歩を推奨している樺ちゃんを見て、これなら、私にも出来る。
お金もかからず、難しい事を言っている訳でもない。
高いサプリメントを買えと言ってるわけでもない。
ただ歩くだけで良いのだ。
すると清々しい気分になり、朝カフェしたり、インスタにアップしたりと楽しみも見つかりました。
最初は、音楽を聞きながら散歩していたのですが、自然の音や人工的な音に耳を澄ます様になりマインドフルネスを活用するようにもなりました。
この朝散歩が、仕事を人生を変えて行きます。
私の仕事は営業で数字に縛られています。
コロナ渦の時は、営業が出来ずモチベーションが下がってしまい、やる気もなくなって、だらだらと仕事をし、給料を貰いに行ってる毎日でした。
それが樺沢先生の本を読み、
集中力のある朝の時間帯に仕事をし、疲れる前に休憩を取る様にし、気分を変えてお洒落なカフェに行ったりと…
すると、毎日の効率も良くなってきたではありませんか!
樺沢先生は、お仕事辞めて時間を確保しろって言ってる訳では、なかったんだ。
調子の良い日は、お仕事帰りに映画を見たり、仲間とお茶したりと楽しんでいます。
まいたのですね。
今年、定年退職をし延長をしてますが、4月から社会人1年目の様な気分です。
なのでお仕事楽しんでいます。
もう少し早く樺ちゃんと出会っていればもっと違う人生だったのに…と思ってみたり、しかしながら、今だからこそ、この時間術に気づいたのかもしれません。
この時間術も、後生にアウトプットしてしかないといけません。
人生を、変えて頂きありがとうございます。
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樺沢先生が書かれた神時間術を漫画化した本。
よくある冴えない人が本、人との出会いで変わっていくようなビジネス書の漫画版とは違い、主人公のスパイが産業医として企業に潜り込み、ブラック企業を駆逐するアクションものなのが面白いです!
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【精神科医がまとめた時間術】
1日の時間を見直して、沢山タスクをこなせたら…と思い手に取った1冊。漫画なのですらっと読めました。
学んだことを以下にまとめます。
【学んだこと】
・朝起きれない人は5分だけベットで目を開けたままにしてみる。
・起床して2~3時間は脳のゴールデンタイム。
・午前中に一日の仕事の7割を終わらせる。
・睡眠で頭の中が整理されるため、朝は何も乗ってない机のように、頭がまっさらな状態。そこに1番重たいタスクをもっていって集中して終わらせる。
・午後2時間かかる仕事が、朝だと1時間で終わる。1時間を浮かせることができる。
・集中力のリセット方法は運動。
・適切な仮眠は20~30。5分を目をつぶるだけでも効果あり。
・昼のスマホは余計頭を疲れされる。人との会話が〇。
・会議で5分遅れる。他の人の5分を奪うことになる。
・ASAPで仕事をする。締切に遅れない。
・余った時間は自己投資や能動的娯楽に使って人生を楽しむこと。
こんにちは!
ぶくろぐです。
26冊目読破です。
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みほちゃんに借りた◎
バトルものマンガ?でストーリー的には、、、、だったけど(黒幕!!)、解説もしっかりあるので読みやすい!
解説もだらだら長ったらしく無い◎
大事なことが根拠づけられてしっかり書かれてる!
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ちょっと大げさに描いてあるマンガを通じて、時間術のエッセンスを学べます。中でも、低下した集中力の取り戻すコツはすぐにでも実践できそう!貴重な自由時間は自己投資・能動的娯楽・楽しむために使って、自分の人生を楽しみましょう。
(推薦者:トッキー@サポーター)