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分かりやすくて読みやすいのであっという間に読了。管理職でなくてもためになる仕事術が分かる。以下は今後の参考にしたい。
・会議でオーナーシップを発揮する
・即断、即返信で常に相手側に仕事を渡しておく
・報告書は事前に半分書いてしまう。空欄効果で論点整理
・組織にはびこる「あったほうがいい病」が生産性を低下させる
・提案を上司の業務目標に関連付ける
・部下への権限委譲で迷わず介入すべき3つの局面①判断根拠に危うさを感じたとき②人間関係が悪化してきたとき③重要なリスクが増大しているとき
・無敵の人材価値「マネジメントができる専門家」を目指す
・「個人的には反対なのだが」と部下の前では言わない
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書いてあることの7割は既に意識していることだと感じたが、幾つかなるほどと思う部分もあった。
特に、「部下に任せる」という局面における考え方(できない人に任せてできるようにする)、その際に判断基準を共有すること、任せた後でも介入すべき局面もあること、といった点は学びが多かった。
部下との接し方に迷った時は、改めて読み返したい。
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非常に分かりやすく、参考になった。
失敗したらこうしようと事前に決めておく
どんな仕事でもすぐにちょっとだけやる
即断即返信で保留メールゼロ
相手の時間を大切にするからこそ待たせない
報告書は事前に半分書いてしまう
仕事のスピードを上げ生産性を高めるツールとして効果的に活用。空欄効果で論点を明確にする。空欄部分が面談で必要な情報、ゴールとなる。仕事の質が高まり、準備に欠けた時間以上の効果が得られる。
やり方ではなく考えかたうぃ伝える
当たり前の水準を高めて涼しい顔で仕事する(忙しい大変だアピールをしない)
任せる時は判断基準を明確にする
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タイトルが実態と合ってない。「外資系金融企業1年目の教科書」とするのが正しい。短期的な利益を求める外資系金融ならこういうスタンスで仕事をするのかもしれないが、長期的な展望が必要な業務を担う管理職に必ずしも合致するとは到底思えない。筆者は大学院卒業後に造船会社に勤めた経験があるようだが、その時の上司たちがきっとこの本に出てくる理想の管理職たちと真逆だったのだろう。結果としてこのような偏向したマネジメント像を生み出してしまったのではないか。
各テーマの主題が「〇〇することをやめる」という否定形で書かれているため、すっと頭に入らない。本書では心理学系の本(しかも疑似科学とも揶揄される著者のもの)から「心理学的には~」みたいに引用するわりには、人の脳は否定形を理解しにくい、ということを知らいないのだろうか。
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いくつか参考にはなったが、大体は見知った内容。外資系マネジャーならではのマネジメントが知りたいところ。
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割りと知っている事柄を中心に書かれていた。上司は部下を理解するのに3年かかる部下は上司を3日で見抜く。確かに無能な上司は本当に何もしない上主体性もなく、プレイヤーでもなく本当に居るだけになってしまうからすぐわかる。
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読んでいる分には、まあそうだよね、ということが多いが、実践できているかは別。これを期に実践できているかチェックしてみよう。