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<ワード>
価値を一言で伝える。
<気づき>
どう呼ぶかをいかに軽視していたかに気づけた。
=価値を言語化できていなかったということ。
この視点で考えると、具体的に考えるべきこと、やるべきことが浮き彫りになる。
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製品、サービスに限らず、名前は重要。ネーミングのプロが説くいいネーミングの作り方。考え方、進め方、事例までを披露。認知させるだけでなく、行動させるネーミングの考え方はまさにそうだと思った。
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あるネーミングで悩んでいて本書を読みました。
ちょっとななめ読みですが。
ネーミングの経緯と、当然ながら結果の素晴らしい“なまえ”が書かれている訳で。
そんなふうに出来たらいいなぁ~と。
複数の人が関わって結果に辿り着いていくという点は、一人で考えている私には当てはまらず。
しかしながら、アレモ・コレモではなく、何か1つに特化・的を絞ってという点は、やっぱりというか、説得力あり。
しかしそのなまえを、パッケージのスペースで上手く補足していくという点では、なまえだけでは成立しないのか…と感じました。
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商材の名付けについて、興味深く読んだ。
売りたい側がおすすめしたいところではなく、買い手に刺さる部分をネーミングにする。わかっているようでわかってない部分だよなぁと思う。
まるでこたつソックス、コメダ珈琲のジェリコや小豆小町など。自分が知っている商品の裏側を知ったようで楽しい。
名前を略した時の語呂の良さ、派生して遊べるか、使われるシチュエーションなどさまざまなことを考慮しながら作られているのがすごい。
そして名付けられた先に、意識の変化やモチベーションアップ、思想やカルチャーまで作られていくんだから名前って侮れない。