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伝統を踏まえながら新しい茶道の魅せ方に挑戦する、松村さんの考えに触れることができて、読むだけで可能性を感じてワクワクしてきます。
堅苦しい、だけじゃない茶道を求めている方は是非読んでほしい。
個人的に好きなのは、「おもてなしは『好き』の集大成」という考え方。好きを極める、でもそれは自己満ではなく相手のためであるという、私が思う茶道の真髄を伝えてくれていて、そうそう!と共感しながら読むことができました。
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茶道を始める人が知りたい、歴史なり道具なりしきたりなりについても触れていて、その中でも茶道の魅力をわかりやすく伝えてくれているし、ところどころに出てくる筆者の道具や考えが現代数奇者とでもいうような、茶道の点前とか作法にとどまらない、まさに茶の湯の喜びとは何かということを教えてくれる。
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《茶道の「はじめまして」にベスト》
茶道の基本を解説した本。難解で敷居の高い茶道をよりみんなに広めたい筆者の意図が垣間見れる分かりやすくて面白い一冊。
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#2024年に読んだ本 23冊目
#3月に読んだ本 4冊目
茶道はどうにもとっくににくい
堅苦しいイメージがあるので
堅苦しくなさそうな
こちらの本を読んでみました
読みやすかったですわ