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<目次>
第1章 ベトナムから盆栽へ
第2章 ニッポンからサツマまで
第3章 音楽七変化
第4章 悪役レスラーニッポン
第5章 宗教は世界をめぐる
第6章 建築がつなぐ世界とニッポン
第7章 幻想と欲望の日本史
第8章 ことばとアニメの底力
第9章 酒と食は海を越え
<内容>
『京都嫌い』の井上先生なので、ちょっと心配したが、この人は国際日本文化研究センターの所長だったのだ。世界を駆け巡るのは当たり前。そこでいろんな日本を見てくる、話してくるのは当たり前。物知りだし、知らない話がぞろぞろ出てくる(多分裏をとらないといけないけど…)。
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海を渡った日本の文化物が、異国で「なんじゃこりゃ?」と面白い変化をして受け入れられていることがある。それらを拾いあげた本作、変化した面白日本文化を楽しみたい
#海の向こうでニッポンは
#井上章一
23/5/17出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3BwShBJ
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海外伝播した日本文化について書いた新聞連載のコラムの書籍化。殆どが見開き2ページで完結している短いモノだが、読み物としては面白い。
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タイトルから期待した内容と違い、単純な読み物という感じ。特に有益な情報は得られなかった。著者のファンが喜ぶ類のもので、内容が冗漫なので、著者に興味がないとかえって読み進めるのが辛い。