紙の本
現代文学
2024/04/12 13:02
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一次世界大戦の世界と日本の文学が、たくさん紹介されていて、よかったです。読みたくなる作品が、多かったです。
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二一世紀に読み継いでいきたい文学作品とは。第一次世界大戦前後から一〇〇年の海外文学六〇冊、日本文学四〇冊を厳選。ポケットに入る世界文学全集の提案。
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まだまだ読めてない本があるなぁとペラペラと眺める。
巻末の文庫化して欲しい本、が興味深く、こちらを見ていても、読みたい本がまた積み上がっていく…。
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帯に書かれた「ポケットに世界文学全集を!」の通り。未読の作家、本を知るいい機会になった。それにしても未読の多さ。それもよく楽しみが増えたと思うことにする。
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自分の読売新聞購読末期、確かにこんな連載が始まってました。本書を手に取って思い出した。途中で取る新聞を替えたから、ほとんど読めなかったのだった。ひょんな形で再会、勿怪の幸いと入手・読了。個人的に、お求めやすさ、実際に読むときの利便性など、色んな意味で文庫派だから、本書みたく、文庫の中からチョイスってのは大いにアリ。未知の作家や作品は同系統類書と比べて少なかったけど、それも文庫限定の影響か。ネックというか、結局自分次第なんだけど、どちらかというと積読になりやすいのがデメリットっちゃデメリット、かな。本書の中にも、積読状態の作品がいくつかあって、まずはそれらを紐解いていこうか、と。
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読売新聞の書評欄を毎週楽しみにしている。その中の連載コラムが一冊の本になった。海外60冊、日本40冊の計100冊。その上、執筆者が豪華。
読んだ本の書評を読むのも楽し、未読も参考になるし、これは長い付き合いになる本。
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帯「ポケットに世界文学全集を!」の通り、手に入る文庫本をセレクト。
このコンセプトはいいのに、セレクションが微妙で、そして文章も短く不足。
なんともいたしかゆしなブック・ガイド・ブック。