紙の本
アクティブ投信を勧めています
2024/01/17 08:55
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
新NISAの、50歳以降のひとへの入門書という感じです。多くの本や記事で、インデックス投信を勧めているのが多いですが、インフレ傾向が強まる中ではアクティブ投信がよいのではと、アクティブ投信を勧めています。全体的にわかりやすくて、一定の範囲での避けるべきこと、お勧めの方向性を出してくれているので、どんな銘柄に投資をするとよいかの参考になりました。
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何故、資産運用を始めなければならないのか?と言うことを分かりやすく解説している、入門活用法。
資産運用は、『投資信託』がオススメであると説いて、どのように資産形成していくかを解説していて、とても分かりやすいです。
ただどのような銘柄を選ぶかまでは説いておらず、著者曰く、投資は人の判断に乗って行うものではなく、あくまでも自分の判断で行うべきと言うポリシーからそうしているのかなぁと感じました。
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投資信託のススメ
徹底的に投資信託を薦めてくる感じ。初心者向けに分かりやすく書かれている心証。70歳まで働くことを前提にしており、厳しい現実を突きつけられる感がある。
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中野さんの名前から購入しました。
50代ではありませんが、これから資産形成(新NISA)を始めるには、読んで欲しい本でした。
内容は、
•なぜ資産形成が必要なのか?
を日本の現状や数字を踏まえて解説。
•投資信託の良さについて。
•新NISA購入に向かない&心得など
と、読みやすい流れでした!
全体的に、投資初心者向けの本。
という印象です!
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退職金を持って銀行窓口に相談に行き、まんまと失敗した両親の資産形成について、立て直すために読みました。30代の私の資産形成にも通づるところがあり、また、先を見据えるという意味でもとても勉強になりました。
50代60代の場合、資産を守るという意味で債権投資を推す本もありますが、この本を読んで、株式の投資信託を両親に薦めることに決めました。
仕事を生き甲斐にしている両親には、このまま長く働いて収入を得てもらい、新NISAを利用した投資信託で、楽しみながら老後を過ごしてほしいです。
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NISA初心者には少し難しめで、少し知ってる人には「それぐらいは知ってるからもっと他の事はよ」と感じる内容だった。
50歳からのと書いてはあるが、若い人が読んでも初心者には勉強になるところもある。
この本の第一刷は2023年6月に出ているので、まだつみたてNISAがあった頃の体で書かれているが、それが分かって読めばそれほど古い情報でもない。
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著者中野さんの長期積立を心から応援してる感じが好きです。特に退職金をもらった後の活用方法・注意点などが参考になりました。