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●なぜ気になったか
ChatGPT、触り始めに歴史の質問に誤答されたが、それは間違った使い方。プロンプトをどう入力するかは、この先必須のITリテラシー。そこにフォーカスした本書は必読
●読了感想
初歩的な情報が主で、ある程度情報を知っている僕には正直物足りない内容だった。事例のChatGPTの答えも優等生的な内容で、もう一歩深みのある答えを導くための質問や指示を知りたかった
#ChatGPTは質問・指示が9割
#山崎志津
23/6/26出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3QaEXuO
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chatGPTに関する使い方や事例紹介をまとめた本。
ですが、結構例文の占める割合が多く、
もっと薄い本で出版してもよかったのでは?と思った。
ですが、使うにあたっての注意事項等は
イメージ出来たので個人的には満足です。
【勉強になったこと】
・chatGPTの仕組み
与えられた文脈から確率的に次に続く単語を予測して
いるだけ。
・chatGPTのユーザー数は、アメリカ、インドに次いで
日本が多い。
・得意領域
①自然な質疑応答
②人間に近い文章作成
③多言語間の翻訳
④文章の添削・校正・要約
⑤アイデアの提案
・精度の良い文章を引き出すための4つのポイント
①応答の分岐を切り替える
②役割や条件を与える(テンプレを使う)
③例を示し、手順を教える
④英語に翻訳する
・BingAIは、GPT-4の初期バージョンに無料で対応済。
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ChatGPTには興味がありつつも、ちょっと触っただけで利用していなかった私にとって、わかりやすかった。
得意不得意があり、質問の方法でより理想的なこたえを導くことができる。使う側の能力が大切と知り、俄然やる気が出てきた。もっともっと触れてみようと思い、早速スマホアプリもDLしてみた。
AIを使いこなせる人間が生き残る的なニュース記事を読み、どきどきしている。
20230906
GPT-4の表記揺れが気になった
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入門書として
何も考えずに質問を投げかけるよりも、こんなふうに問いかけたら良いですよ、というポイントが分かる。ただ、この類いの内容は、ググってもすぐ出てくるし、雑誌類にもコンパクトな要約が特集記事で掲載されている。なので、もっと使用例に説得力を持たせるなど、一冊の書籍としての存在意義を示す工夫が必要になってくると感じた。
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p137「テンプレート完全版」,つまりChatGPTに対して指示する際に必要な項目・条件の一覧表作成,そして得られた回答を元に追加の質問・指示を繰り返して(ときに分岐して)練り上げていく過程がよく書かれていて,参考になった。出力部分の文字はもっと小さくてよいから,もっといろいろな事例が欲しかったところ。第7章「他のAIも使ってみよう」には当方知らなかったものも有り,Amazon Echo Show で試したりとか,こちらも参考になった。(2023-11-04時点では,Microsoft Bing AIは,Amazon Echo Show では作動しなかったが,他のAIチャットは大丈夫なやつがあった。)
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1 ChatGPTの基礎知識
2 ChatGPTの登録方法と使い方
3 ChatGPTをうまく使うための活用法
4 ChatGPTの力を最大限に引き出す4つのポイント
5 GPT‐4で何が変わったのか
6 テンプレートとGPT‐4でもっと有効活用しよう
7 他のAIも使ってみよう
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多少工夫や慣れも必要だけどプロンプトのテンプレートをある程度そのまま使える!
深いところを知る本では無いけど、すぐにテンプレート使いたいと思う人にはおすすめの本
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ChatGPTがどんなものか、自分に対してどんな立ち位置のツールなのか、得意分野はなにか、、、など、初心者でもわかりやすいよう簡潔にまとめられていて、よかった。
☆3.5
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どんどん進化しているChatGPTなので、「こんなことができるんですよ!すごいでしょ」的な内容は既に陳腐化している部分もある。
しかし、精度の良い文書を引き出す4つのポイントやテンプレートは参考になった
精度の良い文書を引き出す4つのポイント
・応答の分岐を切り替える
・役割や条件などを与える(テンプレを使う)
・例を示し手順を教える
・英語に翻訳する