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面白そうと思って買ってみた。3歳の子供には早かったけど、一回読んでみて、鮮やかな色がおもしろかったみたい。多様な家族があって、多様な赤ちゃんの産まれ方があるってことが分かる絵本。これからもう少し大きくなってからまた一緒に読めるかな。
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絵がかわいくて、恥ずかしがらずに本棚に置ける。また、シンプルで言葉が多くなくて、子供に伝わりやすいと思いました。
絵に惹き込まれて読み進めました。
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性別を表す言葉を使わず、肌の色を特定しないカラフルな色づかいで、人が生まれるしくみについて、わかりやすく語る。卵子も精子もそれぞれが持っている物語があって、出会って一緒におしゃべりをして新しい物語を紡ぐ。なるほど。確かにそういうことだ。でもどうやって出会うのか、どうしたら出会うのかをどう教えるかがむずいのよ。その前の段階の幼い子にはいいな。
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4歳からおすすめ。
性教育系の絵本を数冊手に取ったのですが、本書だけは性交の描写がなく、小さいお子さん向けと思いました。親としても、子どもに紹介しやすい内容。
出産について正確に描かれており、良いです。
卵子、精子の説明は、ジェンダー的な配慮からなのか、子どもには理解しにくい表現と思いました。
絵柄や色使いは好き嫌いが、分かれる印象。
もっとシンプルでいいかな。