紙の本
ふわふわとちくちく
2023/12/02 14:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
遊びながらふわふわとちくちくな言葉を学ぶことができる絵本です。相手のことを考えて言葉が選べると良いですね。
紙の本
いいことば
2024/01/15 19:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「はぁ?」とか「めんどくさい」とか「えー」とか言いがちな子に。
「わかった」「ありがとう」「がんばる」等いいことばを使えるようになるといいな。
投稿元:
レビューを見る
なんか気持ち悪い。
ちくちくでもふわふわでも言いたい事は同じだ。
どっちで言われてもイラッとする。
何ならはっきり言ってくれるちくちくの方がマシ。
相手に察してもらうという気持ち悪い日本文化に子供を染め上げる本か…。
これからはこういう事を書くと「それ、ちくちく言葉だよ!止めて!」と言われてしまうわけか。論点すり替え、トーンポリシング。
羊のように大人しい日本人を育てるにはぴったりの本だね。
これからは顔に笑顔を貼り付けてる人間だらけになるわけね。不気味で仕方がない。
投稿元:
レビューを見る
ネットで見て、2歳の子にはまだ早いけど、躾に良さそうなので購入。
子供も川原さんのイラストが好きみたいで、いつも「ふわふわとちくちく見る!」と言って、救急箱の絵本と一緒に持ってきます笑
投稿元:
レビューを見る
子供向けでありながら、実は大人向けでもある本書は、斎藤氏の著書の中でも本当に素晴らしいと思った本だ。
色々理屈を捏ねて、今の日本人を否定しても、あまり意味はないし、かといって毒舌で方向性を叫んでも変えられない。
この言葉の使い方、ものの見方を変えるだけで表現が圧倒的に違うよ、という示唆は、特に子供を持つ親にとっては大変ためになる、気づきを与えてくれる。
仕事をしていても、なんでそういうふうになるんだよ、という頭ごなしに否定しにいくことは、ある種の蟠りを産むのみで何も建設的な印象は与えない。ダメだじゃなくて、矢印を開いてからスタートする。こういう方向に行くのはなんでだろう、こういう道はあるかもしれないね、という示唆を与えた上で正しい道に進んでいく。手っ取り早い、単年度評価の会社ではそんな余裕さえないんだろうけども、日本企業は良くも悪くも、長い目で見ることをよしとするだけに、フィットしやすい。
自らの言葉を反芻するいい機会だ。
投稿元:
レビューを見る
4歳10ヶ月
購入本。1度一緒に読んでから親から読むことを誘うことはないけど、子供にも好評で何度も読んでいる。表現の仕方を分かりやすくふわふわとちくちくに分けて可視化してくれるため、理解しやすい。
自分が使う言葉がどっちなのか意識したり、今はチクチクだったからこう言ったらふわふわになるよ、と日常の中でも会話しやすくなった。