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●なぜ気になったか
未読の著者だが、タイトルが「わが家もそうかな」と気になった。過去作に読んでみたいのが結構あったので、初めましての1冊としてまず読んでみたい
●読了感想
あかん、タイトルに関していろいろ考えられる本と思ったがコラム集だった。タイトルはひとつのコラムタイトルを抜き出しただけ。しかも文体や内容が相性あわずで読了断念
#だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな
#高橋源一郎
23/7/18出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読了
https://amzn.to/3PVKl5u
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サブタイトルが無いと、あの本の続編だと気付かずにスルーするところでした。あとがきにもあるように、シリーズ化される可能性が濃厚のようで、定期的に氏のコラム集に触れられるのは素敵。いちおうブックガイドだけど、取り立てて読みたくなる本が見つかる訳でもない。そういう目的ではなく、視点の動かし方のコツというか、斜めから作品を見る業の妙というか、そういったものを堪能したくて読む。今回もそういう意味で満足度高し。
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ラジオや著者関連で聞いたり知ってることもあるけれど、重ね確認出来たり、保管出来たりと楽しめました。
マンガや映画の話も多いけれど、この2つに関してはまず積極的に見ることがないから、表面的にでも知識が得られて助かります。
そのかわり、紹介されている古典や化学系書籍などは読んでみようと思ってます。
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「これはアレだな」第二弾。源さんの興味関心の幅広さに驚きます。70過ぎて益々盛ん。さすがモノンクル。兎に角刺戟的な本です。
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本を永く読んでいると
「ああ、この本の感覚は、あの本を思い出す」
ということになります。
このエッセイはそんな感覚を本だけに限らず、マンガ、映画、ドラマなどのジャンルに踏み込んでいて、なかなかにユーモアセンスのよろしく、よみごたえありました。
というか私がマンガ、映画、ドラマをまり観ていないなあ、と気づかされ今年はそれもやってみようと。
私が読んだ本もあるし「そうそう、それだ!」と、読みたい本も見つかりました。
最後のChatGTPの章はちょっと泣けましたね、こういう感想やブログを頑張らないと、わたしが私であることを忘れそう~と。間違っても「代わりに書いて」とは言いたくありませんよ。