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前作が面白かったので今作も読んでみることに。
大伴家持にまつわるものが多かった気がしたけど、こうやって古典面白いなーとしれたのはよかった
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一見チープ、実はディープ。ぶっ飛んだ理性、邪な気持ち、失敬な言い方・・・万葉集の大らかさが心地よい。身悶えながらも、精神が整っていくようだった。よく練り込まれた令和言葉・奈良弁にやられたのかも。
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聖徳太子も奈良弁だったの?
都って色々な地方の言葉があふれていたんだろうなぁ~。
でも、書き物は、歌は、共通語だったのね。
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万葉集を奈良と若者言葉…??で
○のっけの句からド下ネタ。
○子どもを想う歌、子どもを詠んだ歌はいずれもほっこり
○チャラ男、多め。詠うのはチャラいからなのか
○芸人の歌…??天皇陛下…??鹿と蟹、吉本やないか
○巻十六 3827番のサイコロの歌が良かった。元歌と補足が。
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あのーーー
面白いです笑
ププっと笑える超現代語訳。
社会の授業で
時代背景の説明とかに使ってほしいです!
ちょっとクセになります。
つづきも読みます
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最高です笑
万葉集を令和語訳されたものです。
1個目からぶっ飛んでます!笑
昔の人も現代人と同じようなことを考えてるってわかって親近感が湧きました!
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今回もまた補足がおもしろい。
例えば巻四764番歌の
「ずっと愛しているよと歌う男
実は、ふたりとも別の人と結婚しています」
知らんと読んだらええ話なところを…σ(^_^;)
恋愛の歌ばかりでもなくて
家族をおもうものや
当時の政権を批判したようなものも。
ほぼ見たことも聞いたこともない歌ばかりで
さすが「万」葉集。
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昔も今も娯楽の中身なんてそんな変わんないんだなぁと親近感が持てた。
あいみょんのような詩を発見した。
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万葉集の時代の人も現代の人も生活して、思うことは変わらないんだな。
恋歌だけでなく、子どものことや政治のこと、あらゆる分野を歌ったものが載っていた。
意訳しすぎ感もあるが、ハッシュタグがある所なんか令和ぽくて良かった。
551のくだり関西じゃない人わかるかな?