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戦争の残酷さをより身近に感じられるような話で彰の真っ直ぐな考え方や思いに胸を打たれました。映画がホントに楽しみです!!
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●なぜ気になったか
2016年出版の映画化決定による再販かな。状況設定がどんな話が展開されるのかワクワクせずにはいられないし、ラストも期待させられるアオリ、読みたい
●読了感想
めちゃくちゃ読みやすくて一気に読了。それはなぜか、内容が薄っぺらく引っかかりがないので、1ページ5秒くらい流し見するだけでいいから。読みやすかった≠おもしろかった
#あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
#汐見夏衛
23/6/25出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
https://amzn.to/3Nr1GAe
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非常に読みやすい。
この手の設定はたまにあるけど、恋愛ものは初めて。主人公のむかつくぐらいの素直さと真っ直ぐさと愚直さ。14歳の設定だったから良かったかもしれない。
自分がその立場なら、色々慮ってあんなに気持ちは言えないかな。
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戦争の時代にタイムスリップして……な話。泣ける。最後のエピローグが、心苦しくなる。映画も見てみたいなぁ。
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序盤は百合の心の声が少しわがままというかあまり受け入れられなかったが、話が進み戦時中の考え方と衝突する所ではとても辛さや苦しさを共感できた。現代で百合が資料館で彰を見つけた死のシーンと転生?した彰と会えた生のシーンの1日で起きた百合の心の動きが読んでて自分も感情が乱高下した。映画が楽しみだし、ネットで少しハッピーエンドになったノベライズもあるらしいのでそれも読みたいと思った。
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今自分が、この戦争のない平和な世界に生きていられることに価値があるということを改めて実感した1冊です。そして、家族や親戚、そして恋人、友人にもスマホ1つで連絡でき、電話もできる。
欲しい物・美味しい物もすぐ手に入る。そんな世界に生きていることに感謝という気持ちで胸がいっぱいになりました。
戦時中と現代を生きるストーリーを織り交ぜた大変素晴らしい作品でした。
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元々読みたいと思っていたが、映画を見てから原作を読みました。映画でも号泣し、原作でも号泣しました。
この作品は、ただ感動するだけではなく平和への思いが綴られていて現代の世界で起こっている戦争や紛争について考えることができました。
続編も読みたいと思います。
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一気に読んでしまいました。
この本を手に取るきっかけは、映画館で見た予告でした。
戦争、特攻…
その2つが大きなテーマとして描かれているこの作品。
読み終わった後は
私たちが今生きているこの世界の、当たり前にある「平和」がどんなに大切なものなのか
気付かされました。
そして、大切な人と一緒にいられる
そんな時間が、どれだけ尊いものなのか。
大好きな人たちを、大事に、
優しさをぎゅっと抱きしめて
生きていきたいです。
大切な一冊になりました。
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特攻に対して、主人公と全く同じ考えで、
戦局に影響せず、意味のないものだったと思う。
でも、特攻で散っていったご先祖達の想い、未来を生きる私達の平和への想い。
その気持ちは、意味とか関係なく、感謝して日々を大切に生きていかなければならないと考えさせられた。
ありがとうございます。
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先に文庫本を読んでいたのですが、映画館でみてみたいのと、やっぱり単行本だけで読める書き下ろしストーリー付きだったので読みました。
知り合いの高校生の女の子は、
「言葉にはなかなか表現できないけど、この本は読みやすかったし、いろいろ考えることがあった。泣いた。自分と同じ世代の人たちが、あの時、誰かのために、思いと命をつないでくれたから、今があるんかな。歴史について学ぶのは苦手だけど、戦争について考えるのに、この本よかった。」と話してました。
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嫌気がさして母子家庭の母親と喧嘩して家出して
寝て起きたら、戦時中にタイムスリップ
特攻隊員に恋をする
分かってても泣ける…
で、現世に戻ったら特攻隊員の資料館で彼の写真を見つけ自分宛の手紙を見つける
うんうん、また泣くのよ
そして、生まれ変わった彼とまた会う
泣ける…
ちょっと映画が観たい
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今、日本から遠い国同士で戦争、紛争が起きている現状、今1度戦争について知り、戦争を通して失う物の多さと無意味な争いをやってはいけない事を考えさせられる本でした。
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題材的に涙無しでは読み切れない切ない恋物語であったけど、結果や話の中の主人公に対しての境遇や扱いがやっぱり物語という感じで調子よく話が進んでいる感じはしてしまう。
綺麗で美しい恋物語という感じで、現実はもっと残酷で強烈で理不尽だったのでは無いかと思う。
ただ、やはり戦争というテーマを扱っているので現代ののほほんと生きている自分には刺さる内容だった。
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読みやすく、1日で読了。
特攻隊員と現代の女子中学生の物語。泣けた…
多くの人が大事な人を残して、命を落としたのかと思うと本当に切ない。平和の有り難みと戦争について考えることができた。
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中学校に通っているけど勉強したくないし母子家庭の家庭もうるさいばかりの母親とうまくいってない加納百合が偶然にタイムスリップした世界は敗戦間際の日本 と言う設定。
渦中での体験や登場人物との関係性から成長していく百合の短期間の物語。
甘酸っぱいストーリーの中に反戦の思いや戦争の無意味さ悲哀などなどが描かれていますが、若い読者層には結構届くものがあるのかも知れませんね。
ちょっと乙女チック過ぎてわたし的には苦手だった。
さらっと読み終えました♪