- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
妖怪談 現代実話異録 みんなのレビュー
- 加藤 一 (編著), 松本 エムザ (共著), 深澤 夜 (共著), 服部 義史 (共著), ねこや堂 (共著), 正木 信太郎 (共著), 多故 くらら (共著), ふうらい牡丹 (共著), 三雲 央 (共著), 浦宮 キヨ (共著), 久田 樹生 (共著), 蛙坂 須美 (共著), つくね 乱蔵 (共著), 雨宮 淳司 (共著), 渡部 正和 (共著), 高田 公太 (共著), 内藤 駆 (共著), 神沼 三平太 (共著)
- 税込価格:858円(7pt)
- 出版社:竹書房
- 発売日:2023/09/29
- 発送可能日:購入できません
文庫
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |
紙の本
何なのかはっきりカタチが掴めないものたち
2023/10/17 09:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍タイトルから妖怪や神さま的なものをイメージしましたが、この本では少なくとも幽霊ではない、だけど正体が何なのかはっきり掴めないものを妖(あやかし)と呼んで扱っているので、読んだ後モヤモヤが残る話が多め。
特に長編にその傾向が。
散りばめられたいくつもの謎は結局どうなったの?って思う人、この不可解さが良いと思う人と好みが分かれるのかなと思います。
私は何度も読んでわけのわからなさを楽しんでいます。
恐怖一辺倒ではなくほのぼのするような話もあり、緩急がついていたので読みやすかったです。
特に一番最初の話。シチュエーションもすごいですが、遭遇した人の行動がなんか滑稽で好きです。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |