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子どもに対する性教育について
親がどう伝えていけばいいかが書かれた本です。
子どもたちも大きくなり、
また新しく赤ちゃんが産まれたこともあって
出産や妊娠について
いろいろ質問を受けるようになり
きちんと答えられるように
この本を手に取りました。
大切なのは
親がはずかしがったり、誤魔化したりしない
子どもの興味を叱ったり、否定したりしない
正しい情報を伝える
ということでしょうか。
まだ小さいうちはいいですが
思春期になってからの性教育については
まだまだ未知で、
きちんと伝えられるだろうかと
不安があったので
いい本に出会えてよかったです
正しい知識を伝えることは
子どもを犯罪や、予期せぬ妊娠、
病気から守ることにもつながります。
私自身も正しい知識を身につけることが
とても大切だと感じました。
特に知ってる人も実はこわい人な可能性もあるということが書かれていて
そういったことまでは伝えられてなかったなと気づきました。早速伝えていこうと思います。
また、どんな時でも子供の味方であることを
何度も子どもに伝える大切さも感じました。
本当に困った時に
怒られるかもしれないと親に内緒にしてしまうのは
よくある話だと思います。
そうならないように、
助けられる存在
助けを求められる存在でいられるよう
話をしていこうと思います
とてもわかりやすく、読みやすいです(^^)
大きくなっても見直せるように
手元にほしい一冊です