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正直期待外れ。
写真が、まあ、全部ではないが、あまり「美しい」とは思わなかったし、写真だけ見て楽しめるような内容でなく、エンジンの機能とかの説明文を読まないと分からない。また、その文章が読み辛く分かりづらい。
残念。
著者が、自作したという模型とかは素晴らしいと思った。
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息子9歳4ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて!」◯
その他
気になるところを拾い読みしている息子。
この図鑑、ほしいらしい。
お値段立派なんだよな〜。
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産業革命ぐらい21世紀のわたしなら容易いものと意気込んでた時期がありました。
この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた (河出文庫)にどハマリし、最終目標は蒸気機関(レプリカ)を作ることって思ってたけど結局やらなかった。鉄から始めようなんて材料は買ったはいいものの、結局それもやらず終い。
いまとなっては、基礎知識がないまま組み立てる行為はニトリやイケアの組み立て家具と同じに思えてなかなか食指が動かない。
でもエンジンはやっぱかっこいいな、1年かけて3級整備士を取るワークショップがあるならいくらでも出したいぐらいの意気込みはある。
機械(とそれに精通した人に)に漠然とした憧れ(と技術書は理解できないちょっとした劣等感)があって、図鑑に惹かれるのはそのせいだ。(これは清く正しい?コンプレックス)