紙の本
旅するサラダ
2024/01/23 02:05
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投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は神回
日曜美術館
アートする身体
拝見致しました
すごくよかった
感動しました
ジャパニーズの一番苦手な分野に
おもいっきりメスをいれましたね
ジャニーズも大変やね
陳列される前から
読みたかった
表紙絵の配置が
慎ましやかで
少しこわいごはん
ぶきみさが半端ない画
ゼリーが
清涼観と透明感
白い背景が
油絵を見る時は
絵の具の厚みを見ると
いい洋画を引き立てますよ
字もデカイので
老眼鏡無しで
いつまでも暑いのと
先日
完読した本が西武から補強されました
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
マスクと黒板
だから丸善書店はおもしろいんです
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身近なものを「じっとみる」と、「なかに はいれる」女の子の澄んだ瞳の、長いまつ毛の、入ってゆくミクロの世界の美しさ!
もしかしたら、子どもたちの中には、「じっとみ」て「なかに はい」っている真っ最中の子がいるのではないでしょうか?
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これは新感覚、かも。
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「しずかにじっとみるの」
青いビー玉を手に取り、じっとみつめる女の子。
「するとわたしはなかにはいれるの」
次のページでは女の子は青いビー玉の中に入ってる。
「ごろんごろんころがって」
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なにか自分の気になるものを「じっとみる」。
そして、自分の中のイメージの奔流に乗って想像を楽しむ。
子供の頃はそんなことを度々やっていたような気がします。
想像の中なら、青いビー玉の中に入ってゴロゴロ転がったり、みどりのソーダ水のグラスの縁に腰掛けて、
足を浸してシュワシュワを感じたりもできる。
じっとみてみれば、世界は不思議なもの、美しいものに満ちている。
たまには子供の頃に戻って「じっとみる」ことをしてみませんか?
そういえば本も「じっとみる」ことですよね。
また、お子さんに読んでもらって、どんな化学反応が起こるのかも楽しみなイマーシブ(没入型)絵本。
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じっと見つめてその中に入る想像をする。
さくらんぼの乗ったメロンソーダに足を浸すの、気持ちよさそうだったなぁ。
やってみたいなぁ。
そこが一番素敵だった。
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5552さんのレビューと表紙に惹かれて新刊紹介で図書館にあったのでお取り寄せ。
作者のたちばなはるかさんは、札幌生まれ、横浜育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒とのこと。
物憂げな表情の女の子のじっと見つめた先のソーダすいのあわ、ゼリーのプール、パンのおふとんなどどこにでも一緒に引き込まれる。透明感のある不思議な世界を鮮やかな色合いで特に(私が好きな)赤がいろんな色調で表現されている。身に着けているワンピースやブラウス、パジャマも可愛い。せわしい時間を過ごしていると見逃してしまう、ゆっくりじっとみつめたら見えてくるものがあるよというメッセージのよう。
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息子9歳3ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応
何度も読む(お気に入り)
「また借りてきて!」
その他◯
女の子が主人公、ということで、
予想通り、息子は一読しただけでした。
美しい色彩の絵柄にうっとりします。
慌ただしい日常で、ちょっと一呼吸ができる作品。
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8歳7ヶ月の娘
5歳7ヶ月の息子に読み聞かせ
きれいな世界
メロンソーダいいな
石の中ってあんななのね~!
きれいーーー