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リード・ホフマンがChatGPTについて、ChatGPTを駆使して書いたもの。
なかなか面白い取り組み。著者も楽しんで書いているのが伝わる。ChatGPTや生成形AIについては、実際に手を動かしてみることが大事だということがわかる。
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ChatGPTを含め生成AIは、これまで世界をより良い方向に前進させた(と同時に色々な問題を生んだ)テクノロジーと同様に、ツールの一つであり、
当然ながら使う人次第。より良い方向に使えれば最強のパートナーとして、その人の可能性を無限に広げることができる。
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OpenAIの初期の出資者でもありAIにも深い理解のある著者の本
ChatGPTとさまざまな方向から未来を語る内容。
そもそも、ChatGPTがこれほどの会話ができることに大きな驚きを誰もが持つだろう。特に英語での会話であるのでここまで会話を引き出せるのか、プロンプトの作り方のプロがやるとこれほどまでにできるのか?(日本語でしかできないがいくつか会話を行ってみた。一月ほどまえではきっとありえなかったほどの深い会話が日本語でもできるようになってきている)
この本をヒントにどのようにAIを助手もしくはパートナーとして利用できるかを考えてゆきたい。
「はじめに」と「第10章」「第11章」が特に興味深く読めた。(内容が高度であることも要因かもしれないが)訳がもう少しわかりやすいこなれた日本語になっていればと何度もかんじた...
もうひとつ、印刷文字が薄い黒にしてある。読みにくい!このようなデザイン配慮は害しかない。
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リードホフマン、chatgptの本
chat gptを実際に使って対話形式でしるしているのが面白い。
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4.5 視点は良く,示唆に富むが,個人的な嗜好に基づく部分もあり,退屈な箇所もある。終章は素晴らしいの一言。
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Open AIの元取締役である著者だけにChatGPTへの問いかけが上手。
あーこういう風に聞けば良いのかという参考になる。
一方で、ストーリーとしてはやや冗長であり、途中で猛烈に飽きてしまった。
発散的に偶発的に質問しているものを特に編集もなく本にしてしまったような内容。
リードホフマン氏の思考を追うように読むと良い。