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話し方
2024/05/09 09:45
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投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
人と話すことが苦手で、この本の苦手な人のパターンに当てはまっていました。改善点が明確で、わかりやすいいです。
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今までほとんどコミュニケーションや話し方に関する本を読んだことがなく、かつ、いわゆる「雑談のできない系コミュ障」の感想であることを踏まえていただいたうえで…
この本は良質なコミュニケーションの問題集(解答と詳細な解説付き)だ。
と感じました。
例えば数学の問題であれば、(できる人もいると思いますが)いきなり解けと言われても解けないので問題集で解答や解説を見ながら勉強してパターンを覚えると思いますが、そのコミュニケーション版だなと思いました。
この本にはコミュニケーションに関する様々な困り方のパターンがたくさん載っています。それに対してどう対応すればよいのかの回答がちゃんとあって、なぜそうなのかという解説も載っているので理解しやすいです。
さらに、今までコミュ障ながらに「コミュ障って『雑談ができない人』『人前であがっちゃう人』『話を聞いても何言ってんのかよくわかんない人』など色んなパターンがいるよなぁ…」と漠然と思っていましたが、この本ではそれらを最初に分類分けしてくれて、「このタイプの人はこの部分を読むといいよ」と教えてくれます。
即効性はないかもしれませんが、この本を読んで、実際の会話で実践して、また読み返して…と何度も見直して内容をマスターできれば、「コミュニケーション」という科目のセンター試験(今は大学入学共通テスト?)レベルの問題なら解けるようになるんじゃないか…?なんて気にさせてくれました。
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話し方フレームワーク
時系列順
結論→
抽象→具体
相手によって使い分けること
プレゼン、提案
主張、事実、論拠(理由)の3点セットで話す
スピーチ、話
起承転結で。
つまり主題、好機、ピンチ、逆転の要素
良好な関係を築くには
相手を否定せず承認する(褒める)
語尾「んだ」で相手、事象を客観視する。
→反応しない。彼は〜なんだ。
質問力
例えば、具体的には、ところで
〇〇