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①勉強をしなくてはならない状態にする
②結果にこだわって勉強する
の2点を意識して取り組んでください。
情熱を生み出すためには、まず〇〇になりたいという理想が必要です。あなたは勉強することでどうなりたいですか?
1つは、何かを得るためには何かを手放さないといけないという覚悟。
2つ目は、何が何でも壁を乗り越えるという覚悟です。
次の質問を自分に投げかけてみてください。
勉強で人生を変える覚悟はある?
勉強するときは、必ず1つはよし、できた!と欲求を満たすことに集中してください。
何をできるようにしようか?
この考え方で勉強を始めてみるのです。
ゴールは自分に合った最高レベルの集中場所です。
その場所であれば無限に勉強できるとはっきり言える場所、そこに行けば一瞬で集中モードに入れる場所です。
4大成分
勉強でどうしても達成したい理想、目標があり、(目標)
勉強アイテムを密着させて勉強し続け(密着)
自分が決めた勉強をコツコツ達成し(達成)
自分に合った環境で勉強できている。(環境)
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勉強を依存性の様に行い結果を出すための本。依存性になるための4つの鍵があり、情熱、密着、達成、環境がそろったら勉強依存になって勉強する事が苦でなくなると。
4つの内、情熱だけは無いとどうにもならないので最優先で対応する必要があるが、振れ幅の法則など具体的な方法も示されており参考になる。受験生の子供達はもちろん、おっさんである自分も勉強でまだまだ伸びる可能性があると信じて、勉強依存になる様取り組んでいきたい。
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タイトルに惹かれた。今勉強を続ける人にとってはお勧めの本。勉強を続けていく上で必要な項目4つ。情熱、密着、達成、環境が揃って初めてどばどばドーパミンが出る。この1つが欠けていても継続を達成することができない。これは勉強だけに限らず目標を立てることでその目標に対してどう進んでいくかが改めて認識できる本だ。
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TSUTAYAをプラプラしてて目に止まった。
めんどくさい、やる気でない、が消えて、
勉強なしではいられないカラダになってしまう??
なんか「悪魔のレシピ」みたいだな、
面白そうだなーと思った。
どうも私は、こういうお勉強系の本に弱いらしい。
心に残ったものは、下記。
①ついついスマホをさわってしまうのと同じように
勉強道具を密着させて触れていること。
それを手放すのは、九九レベルで即答できるぐら
い完璧になったら。そうなる前に他の教材を追加
したいと思ったら、本当に両立できるか考えるこ
と。でないとどちらも中途半端に終わる。
②情熱を燃やし続けるって、実はムリ。
火が消えても復活させることが出来るかが重要。
目標を再確認する、1つに決める、少しだけ動
く、というステップでリカバリー力をつけよう。
③数値化する。個数(ページ数)・制限時間・セッ
ト数の3つを決める。
たとえば、「単語100個を60分で3セット回す」な
ど。それらの計画をたてて日々の進捗記録をと
る。達成感を得られる。進んでる感覚がもてる。
記録で自分のデータがとれる。
どういうときに何をすれば達成率があがるか、ど
ういうときにダラけるか、など。
④人間は特定の言葉を発するとスイッチが入る。
「いただきます」と言えば食べ、「行ってきま
す」と言って家を出て、「おやすみ」と言えば寝
る。試合の時は「行くぞー、おー」と掛け声をか
ける。
同じように、何かを言うと決める。勉強モードに
入りやすい。「よし、やるぞ」みたいな。
⑤自分にとってベストな環境で問題集を1冊極め
る。1つに決めずに複数を同時並行で回すと中途
半端になる。1つを極めてから違うものに移る。
上の①と同じかな。
⑥「はじめ」に最もエネルギーを使う。はじめてし
まえばあとは自動的に勉強できる。まず「ちょっ
とやる」こと。少しでもいい。チリは積もる。
⑦何かやってきたことは簡単にはやめられないも
の。「ここまでやったんだもの」「もったいな
い」という気持ちになるもの。これは「継続は力
なり」の裏の意味。続ければやめられなくなり、
結果を出すまで続けてしまう。
⑧休憩は、漫画を読む・スマホを見る・お菓子を食
べる・音楽を聞く、などをしがち。そしてついつ
い1〜2時間たってた、ということになる。
休憩は勉強と関係ないことをするのではなく、
うんと軽い勉強をする。そうすれば休憩しすぎて
時間をムダにすることがない。
その日のノルマが終わったら、ゲームでもスマホ
でもやればいい。
こういう、勉強するための気持ちの整え方や、仕組みづくりについての本はたくさん読んできた。
自分としても実践してることもある。
③⑤⑥は、すでに行っている。
��たに、なるほどな、と思うことも書かれていた。
なかなか面白い本だと思う。
みんな「やりたくなーい」などと思いつつ、
勉強してるんだろうな。そういうキモチの攻略本がほしいんだろうな。同じだなーと思う。
さて、ガンバロウ。
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勉強に依存する方法についての本です。
まずは理想や目標を掲げ、計画を立てて、教材を常に身につけ、進捗状況を計画表に書き込みながらやっていくという基本的な方法から、更に応用した様々な方法も書かれていて参考になりました。
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やりたくないなーでもやらなきゃなーってことを達成していくための方法が書いてあった。
①情熱
②密着
③環境
④達成
この4要素が全て満たされることで、勉強依存することができる。
密着と達成が自分は足りていないのではないかと感じた。密着は目標に触れる回数と勉強時間、達成は1日のゴールを定めることによって達成していきたい。
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https://www.forestpub.co.jp/author/kaigaijukukoushi_hira/book/B-2096
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情熱・密着・達成・環境が大切。自分をそれをやらざるを得ない状況に置くことで、勉強をしないと気持ち悪い体にさせてしまう。
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学生時代にこの本があれば…。
読了した頃にはあなたも、毎日ちょっとづつ勉強を継続して目標にしていたレベルの勉強依存にいつの間にか苦もなくなってる事と思います。
知識を吸収しつづけられます。
望んだ目標への達成が、ゲーム感覚で楽しく達成できます。
おかげで語学勉強する時間も、読書の時間も増えに増えました。著者に感謝してます。
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成果を出したい人のための本である。結論からいうと勉強に依存する。そのためのコツが書いてある。
依存症。いろいろな悲惨な話を聴いたことがあるのではないだろうか。できれば避けたい。ききたくもない。それが本音であろう。
依存症のメカニズム。これは人間にとって必要不可欠なものである。修練が必要で能力が向上することが有利に働くもの。スキルの習得にはこのメカニズムは欠かせない。
問題は人にとって有害なモノやコト。それらに依存した場合は依存症となる。
本書はこのことを「勉強」に応用したものである。
実は依存症者の自助グループでも同じことが言われている。「良いことに依存せよ」。つまり同じ依存するなら有害ではないこと。自分の好きや関心があること。得意を活かせることに依存するのが良いとされているのである。
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勉強にどハマりした状態に憧れつつも、出来ない。そんな状態から抜け出すヒントがたくさん書いてありました。社会人向けとのことですが受験にも。
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勉強漬けにするコツが伝授されている本。
勉強のやる気が出ないという人にオススメ。
数値化や目標の設定、また勉強環境にこだわるというようなことを学べた。
自宅で集中できないが、カフェで集中できるという人は、自宅とカフェの環境の違いを理解し、それを突きつめることで勉強に対するやる気が変わると感じた。