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なんとなく選択を迷った時は楽な方ではなく、大変そうな方を選ぶようにしていたが、間違ってなかったのだと納得した。
何かを選択する際にどれにするかで悩んだとき、あえてリスクのある方を選んでみるのです。安心•安全の道より、ちょっと冒険の道を選んでみる。そのほうが夢中になれるし、脳が喜んで、結果も良いものになる確率が上がるのです。
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粗野な振る舞いよりも、品のある行動の方が人の心を動かす。
他人を褒める時のポイント
①正しく褒める
ピントが外れているとだめ
②表面的な軽い褒め方をしない
③欠点を寛容に褒める
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自分を敬い、自分の尺度で幸せを感じて日々を生きる。
不運は幸運に転換できると信じる。
よりよく生きることを意識する。
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運のいい人の習慣、考え方がかかれている。
生活習慣が整っていたり(早寝早起き).
運がいいと思っていたりするけれど、
運がいい人も苦労や大変なことも経ているとあった。
人生やはりすべていいことばかりではないと再認識するとともに、どれだけ前向きに気持ちをもっていくかが大切だと再認識した。
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自分は運がいいと捉えることで、物事が好転していくという内容。
何か起きて悪い方に思い込むより、私は運がいいと思い込んだほうが脳にとっても良いそう。
嫌なことが起きてプラスに捉えるのは簡単なことじゃないけど、長い目で取り組むといいのかも。
ポジティブな祈りの章を読んで浮かんだのは、神社の参拝。
神様にお願いをするとき、良い方向に向かうようにお願いをしている。
参拝後、晴れたような気持ちになるのは、前向きな言葉で願っているから脳にもポジティブな刺激になっているのかもしれない。
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運がいい人の特徴について。当たり前のことですが、自分を大切にできる人、相手のことも思いやれる人。結局ポジティブに考えられる人が強いんだろうな!
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ウーン、期待した内容ではあったのですが、正直今ひとつ、読み物として物足りない。脳が喜ぶ思考は運を呼び込むという話で、その通りだなと共感はするが、悪い思考に陥る人の行動とか、自分を振り返るれるような事例が、面白おかしく見れると良かったな。
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最初のうちは当たり前のことを言っているような感じで面白くないなと思っていたけれど、後半から心に響く言葉が沢山あって、読んで良かったなと思った。
本書を手にしてから、視点を変えて、今の自分を最大限に生かすことについてよく考えるようになった。昨今は習慣化を通して自分を変えることに重点が置かれているが、そのことが自分を不運にしているのではないか、と言う問いにぶち当たった。自分のことを他人と同じくらいに大切にしようと感じた。自分を貶したり、否定語を使うのはやめようとも思った。
そして、特に感銘を受けた後半にあることだが、具体的な目標を持とうと思った。いつも目標があるのだが、ときどき苦しくなり、他人のものさしで見たりしながら、自分はくだらないことに熱を上げているのではないか、と、自分で自分を否定するところを探すくせがある。自分の価値観が明確になっていないから、他人の意見や一般的な価値観に影響を受けやすいのだ。
また、自己投資に対する損切りについてよく語られるが、「運のいい人はゲームをおりない」を読んで、安易に心変わりするのも不幸の一因と思えた。脳はまさしく、すぐに、飽きてくる。飽きるとすぐに逃げる理由を探す。なのにゲームを続ける、の悪循環を私はよくしている。途中で投げ出す可能性が高くなったら、もっと工夫できるところはないか、努力の方法はないか、と新しいことを考えることが必要。それが目標や夢に近づく方法でもある。マイナスの出来事は通過点。一旦引き受けて切り替える。
マイナスの状況をどう生かすか、それができる人が運のいい人。
私も後少し頑張ればきっと目標達成→運の良い人になれるはず!
周りの人に感謝して、運を掴もう。そしてもっと周りの人や世の中のことを考えよう。成し遂げたい目標のために、今日は何ができるか、できたかを毎日考えようと思った。
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とても読みやすくて、サクッと読んでしまった。
読んでいるうちに、自分の頭の中に脳って別個体がいるような感覚になった。
運を引き寄せるためには、脳を良い気分にさせて成長させることが大切。
自分を大切にして過ごすことを心がけようと改めて思った。
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自分は運がいいと思って自分を信じる、諦めずに祈ることが大切。そして他者のためにも祈る。それで夢も叶うんだろうな。
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心理学の割れ窓理論が、人間関係にも当てはまるというのが面白いと思った。
自分を粗末にする人は他人からも粗末にされる。だから、自分に対してはどこまでも寛大になろうということに気づけた。
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引き寄せの法則のようなことが脳科学的?に描かれていた(現実的でない願いはダメだとか)
脳の働きに即して祈ることが大事だとか。
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【科学がつきとめた「運のいい人」】
脳科学者であり医学博士の中野信子さんの著書です。
運は100%自分次第、運のいい人だけがやっている思考と行動とはどんなものなのかを知ってみたいと思い、本屋さんでこの著書を手に取りました。
私自身、運はいい方だと思って生きてきました。
もちろん、その時々でいいこと、悪いことは起きてきましたが、これまで特に健康を害することなく、また大きな事故に遭うこともなく、総じて自分の思うように生きてこれたからです。
なので、この著書を読むことで、運良く生きるということがこれまでの自分の生き方や考え方とどれくらいの差異、どの程度修正したら更に気持ちよく過ごしていけるかの確認のために読みました。
そこで理解したことは以下のようなものです。
運のいい人は世界の中心に自分をすえること。これはあまり考えていませんでした。
具体的には、
①今の自分を生かす
②自分を大切に扱う
③自分なりの「しあわせのものさし」をもつ
④常識よりも自分を上に置く
⑤いい加減に生きる
⑥自分の好みを大事にする
⑦「おもしろそうかどうか」で決める
⑧「○○ちゃん、大好き!」と自分に言う
となりますが、その中でも④常識よりも自分を上に置く、⑧「○○ちゃん、大好き!」と自分に言う、は新しい考えとして頭の中にインプットしました。
常識ではよしとされていても、使い方次第ではマイナスに作用することもあるので、常に絶対正しいとは思わずに、相対的なものととらえる心掛けが必要とあります。
ただ同じ節に、人には、いつもの日常には飽き足らず新しいことを知りたがる、いわゆる『新奇探索性』と呼ばれるそうですが、それは例えばコンビニで飲み物を買う時、新しい飲み物に手がいく、また新しい電子機器が出たらすぐに飛びつくようは性質のものであり、それに該当する人はこの『新奇探索性』が強い人と定義されるそうですが、それは私も当てはまります。
これからはもう少し非常識なこともどうしてもそうなのかを考える癖をつけてみようと思います。
また、自分に対して、たまに○○ちゃん、大好き!と言うことも大切とのこと。これはほとんどしたことがなかったので、早速実践!
中野先生が示す「運のいい人」の概念を理解、そしてこれまでの自分自身の生き方がどうであるかを確認できたことが幾つもありますので、積読したいと思います。
阪大の先生によると、子どもは1日平均300回笑いますが、大人は17回、70歳以上になると2回しか笑わなくなるそうです。
笑うことも脳には大切ですね。
些細なことでも笑いを感じることが出来るやわらかあたまを持ち続けたいと思いました。
最終章では、『運のいい人は祈る』とされています。
これは数年前から会社帰りに神社でお祈りすることを増やしてきましたが、その際の祈りの対象を自分や家族だけでなく、より多くの人の幸福を考えて祈ることで願いは叶いやすくなるとあります。
毎朝、そして寝る前に祈るようにし��す。
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運が良いか悪いかはその人の考え方や行動次第という内容でした。
運が良い人は自分なりの価値観や目標を持っているので、何かあってもぶれずに突き進めるのだなと思いました。
あとは、自分は運があると思い込んで行動するというのが自分の中では印象的でした。
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運・不運はだれの身にも公平に起きていて、その運をどう生かすか
自分にとっての幸せ、心地よい状態を理解すること(自分にとっての軸)を持つことでチャンスを逃がさずものにできる。
自分を大切にすることで気持ちの余裕ができ、利他行動がとれる→他者と関わることでチャンスがまた増えるという好循環
自分の軸という幹をより太らせつつ、チャンスを見逃さないように自分の感覚に敏感でいたい