投稿元:
レビューを見る
まるで喜劇舞台の脚本を読んでいるようでした。黒猫になった教授も、穏やかに人生(猫生?)を送れますね。
投稿元:
レビューを見る
海外ものはミステリーしか読まない。
猫好きなので、とりあえず手にとったもののコメディものは初読み。
やはりちょっと日本とはノリが違う気がしてしまう。
海外コメディドラマの笑い声が聞こえてきそうな感覚?
とはいえ、最後は納得、オチは世界共通(笑)
投稿元:
レビューを見る
SF。コメディ。
アントニイ・バークリーの別名義。
序盤のイメージは、アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』。
中盤以降は、完全にコメディ。
バークリーは、ミステリ作品でもコミカルさが一番の魅力だと思っていて、そのユーモアが溢れた微笑ましい一冊。
リッジリー教授が意外と可愛くて面白い。
投稿元:
レビューを見る
自分の脳を黒猫に移植した学者を巡って起こるドタバタ喜劇!
オイオイって感じの内容ですが、英国風ユーモアに満ちた物語なのでご安心を。
猫が苦手な方にもおすすめらしいですが、そこは読んでご判断ください。
図書館スタッフ