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マネするだけで文章が上手くなるロジカル文章術。要点がまとまっていて網羅的に短期間で学べる。
仕事、プライベートを問わず誰が、いつ、どんな時に読んでも嫌な気持ちにならない文章が作れるようになる。個人的に助詞「が」の使い方の章が参考になった。
以下備忘録。
・文章の良し悪しは、「どう書くか」「どう見せるか」以上に、「何を書くか」で大きく変わる。その文章を受け取る人にとって「メリットある内容」「知りたかった情報」を打ち出すこと。
・ 文章が上手な人と、文章が苦手な人の差は「文才の差」ではない。「文章のルールに則って、書いているか、ルールを知らずに書いているか」の差である。
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書く人、書きたい人必読本
色分けで読みやすく読み応えあり
書くことの、重要性や練り直し方について詳しく解説されており参考にしたい
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文章を作成する時に必要な5つのプロセスを体系的に学ぶことができます。
1. 企画立案
2. 情報収集
3. 情報整理
4. 執筆
5. 推敲
執筆(書く)作業だけでなく、その前段階で
「何」を書くかを明確にすることが大切です。
さらに、文章のプロへの取材コラムも紹介されていました。個人的に、インタビュー形式のコラムが一番刺さりました。
文章を書いたり、仕事をするときに大切にしていることがダイレクトに伝わってきたからです。
コラムだけでも読むべきだと思います。
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仕事で文章を書く際に、よりうまく書けたらという思いがあり、購入しました。内容は体系的にまとまっており、とてもわかりやすかった。
実際に文章を書いていかなければ、文章力は上がっていかないというのは自分の考えとも一致していた。なので、文章を書く場面を増やしていこうと思う。
この文章も本作の内容を意識して書いている。わかりやくなっているだろうか?