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1年に1度ハクメイとミコチに会うのが楽しみ。
魔法が使える訳でもないし、特殊能力がある訳でもなく、みんな普通に暮らしてる。
それがとても愛おしい。
今回は特装版。プレゼント付きも嬉しい。
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漫画喫茶で読みました。
サンドイッチを作ってみたり、
観光地じゃないところで小旅行したり、
舟に乗ったり、
研いでるところを見学したり、
料理したり、
ファッションショーしたり、
休日にしたり、
喫茶店デビューしたり、
門を直したり。
今回の『宿と地のもの』がスゴく良い。
基本、ほとんどの話が面白いのだけど、その中でも一番面白かったのかも。
こういう行動ってハクメイの方が得意そうではあるんだけど、実はミコチの方が肝も据わってて行動力もあるんだよね。
一見、なにもないところでも楽しさを見つけられちゃうの、スゴくスゴい(トプロ並感)。
キュウリって、たしか吸収できるエネルギーより消化に使うエネルギーの方が大きいから、キュウリだけ食べてると餓死するんじゃなかったっけ。
サンドイッチなら調味料なんかも入ってるから大丈夫なのかもしれないけど、道案内の弁当としてはキュウリのみのサンドイッチってあまり良くないのでは。
セロリなんかも同様なハズ。
ハクメイは手先が器用で手順や伝統なんかも重んじるタイプだから、そりゃ料理は上手いだろうなぁ。
旅もしてたんだし。
あと、ハクメイとミコチの全裸がある。
ハクメイは浴槽に潜って集中してるのかと思いきや、カワウソ舟回の地味な伏線だった。
そしてコンジュが出てくる回にハズレなし。
センの料理本へのツッコミは、たぶん多くの人が思ってることだろうな。
センの焼き麺、食べてみたい。
喫茶店での行動も良い。
ファッションショーはどれも似合ってると思う。
・・・というか顔以外の本体が見えなくなるフルアーマーなんだから、どれも似合うんじゃないかなぁとか。
この話といい、キュウリのサンドイッチの話といい、ハクメイって抽象的な描写からの具現化が好きなんだろうか?
「超特殊古民家・・・」が気になる。
花巻ってなんだ?って思ったら、中華点心の蒸しパンのことなのね。
あとがき:
不運慣れしてない人が、たまに不運になると対応できないよね・・・。
自分なんかは「不運じゃなかった」が「運が良い」ってレベルの不運が平常運転みたいな人生。
常に不運が起こること前提で考えているので逆に致命的なことにはなりにくい。
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今回特装版を購入。カレンダーは部屋に飾ってます。
漫画の内容も細かく描かれていて素敵でした。また来年が楽しみです。
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【あらすじ】
こんなに長く一緒にいても、まだ発見があるなんて。
“可愛い”イベントに、ハクメイが強制参加!港町の古株、「小骨」のマスターが突然の休業?コンジュ&センが料理に大奮闘!長く一緒にいた仲間たちが、お互いの「まだ知らない顔」に驚き、ときめく第12巻。初登場時に熱狂的な支持者を生んだ黒ミンクの刃物職人・ハルシナも再登場します!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。